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基礎年金の目減り対策検討へ 今夏にも議論開始―厚労省 - 時事通信ニュース Posted: 16 Jun 2022 09:15 PM PDT 2022年06月17日08時52分 年金支給額の伸びを抑制する仕組みの導入に伴い、基礎年金の給付水準の低下が懸念される問題をめぐり、厚生労働省は早ければ今夏にも、目減りを抑える方策の検討に着手する方針だ。厚生年金の保険料の一部を基礎年金に充当して財源を確保する案を中心に議論される見通しで、2024年末までに改革案をまとめた上で、25年の通常国会で関連法改正を目指す。 配偶者控除見直し求める 家族の姿「もはや昭和ではない」―男女共同参画白書 基礎年金は、業種にかかわらず全ての年金受給者が受け取れる年金。厚労省は04年、少子高齢化が進んでも年金財政を持続させるため、年金支給額を抑制する「マクロ経済スライド」を導入した。しかし、この仕組みの下では、46年度まで基礎年金の給付水準が下がっていくため、生活に苦しむ高齢者が増えることが懸念される。 からの記事と詳細 ( 基礎年金の目減り対策検討へ 今夏にも議論開始―厚労省 - 時事通信ニュース ) https://ift.tt/iVnSA1H |
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