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日銀、債券市場への対応議論 17日まで金融政策決定会合 - 日本経済新聞

Posted: 16 Jun 2022 08:15 PM PDT

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日銀、債券市場への対応議論 17日まで金融政策決定会合  日本経済新聞
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大谷翔平「3番投手兼DH」でマリナーズ戦 5勝目と14号目指す/速報します - MLB - ニッカンスポーツ

Posted: 16 Jun 2022 06:15 PM PDT

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<マリナーズ-エンゼルス>◇16日(日本時間17日)◇Tモバイルパーク

エンゼルス大谷翔平投手が「3番投手兼DH」で先発出場。5勝目と14号を目指す。試合開始は午前11時10分の予定。

エンゼルス大谷翔平 2022年全本塁打写真特集


チーム

第1打席


大谷1回

1クロフォード

2ロドリゲス

3ウインカー

4スアレス

5ローリー

6トランメル

7トロ

8フレージャー

9ムーア

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スポーツ

参院選を前に9党首が議論 「news23」に出演 | TBS NEWS DIG - TBS NEWS DIG Powered by JNN

Posted: 16 Jun 2022 05:15 PM PDT

来週の参議院選挙の公示日を前に与野党9党首がTBSテレビ「ニュース23」に出演し、ウクライナ情勢などによる物価高騰対策などについて議論を繰り広げました。自由民主党 岸田文雄総裁「4月の物価高騰を分析しても、…

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「一緒に暮らそう」待ち望んでいたはずの話が、なぜかうまく呑み込めない。――西條奈加「隠居おてだま」#11-3 - カドブン

Posted: 16 Jun 2022 04:50 PM PDT

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西條奈加「隠居おてだま」

※本記事は連載小説です。

>>前話を読む

「みたらし団子は、好物だろ。たくさんお食べ」
 砂糖醬油あんをからめた団子は、この世でいちばん旨いと思う食べ物だ。
 なのにどうしてだか、今日は喉につかえる。逸郎のいちばんの好物も、やはりこの団子だ。そして嫌いなものはネギ。好き嫌いすら、瓢吉の真似をする。
「どうしたい、もう食べないのかい?」
 母が心配そうに、顔を覗き込む。
「今日は寝坊しちまって、朝飯が遅かったから。まだ腹いっぱいなんだ」
 つい、噓をついた。朝飯は境内の出店や門前町で、稲荷鮨やら豆腐田楽やら、日によっては団子や大福やらを買って腹に詰め込む。以前は朝飯を買う余裕なぞなく、きっ腹で参詣客の相手をし、もらった銭を握りしめ、店に走るのが常だったが、いまはおやつと昼飯は、隠居家でいただける。おかげで稼いだ金を、朝飯と晩飯に充てられるようになった。
 ただ今日だけは、朝飯を食う気になれず、弟には菜飯のお握りを買ってやった。
 やはり肝心のことを済ませないと、飯すらおちおち食えない。
「母ちゃん、話って……?」
「ああ、そうだったね……瓢吉、おまえに、相談事があってね」
 来た! と、思わず串を握りしめた。串に四つ刺さった団子は、あとふたつ残っている。
「三年も放っておいて、こんなこと言えた義理じゃないことは、わかっているんだがね」
 十一月もあとわずか。冬のなかだというのに、脇の下が汗ばんでくる。
 なかなか切り出せないのか、言い訳めいた語りは長く続いたが、うまく頭に入ってこない。そしてその台詞だけが、すこん、ととび込んできた。
「母ちゃんと一緒に、暮らさないかい?」
 ぽかん、と母を見詰める。これはやはり、現実ではなく妄想だろうか。
 くり返し描いた姿とは違って、母は両手を広げていないし、満面の笑みでもない。
 少し心配そうに、息子の顔色をうかがっている。
「ええと……一緒にって、逸郎とってことだよな? おれは数に入ってないよな?」
「とんでもない。もちろん、ふたり一緒にだよ」
 今朝起きてからは、弟だけが望まれて、自分は置いていかれるものと、ひたすらその万一に備えていた。おかげで頭がついていかない。
「え、おれも?」
「やっぱり、嫌かい? 逸郎はともかく、おまえが承知してくれるかどうか、わからなくてね。だから先に、打ち明けることにしたんだ」
 どうやら本当らしいが、色々とうまく吞み込めない。口をあいたままの息子に、母はさいを語った。
「実はね、いまの亭主の前のおかみさんが、先頃、病で亡くなってね。娘がひとりいるんだよ。十三だから、おまえより三つ姉さんになる」
 母の再婚相手はかねはちといって、ちやうすだてをしている。
 兼八もまた一度離縁していて、前の女房は、娘のを連れて再縁した。しかし母親が亡くなると、娘の立場は中ぶらりんになった。おこまは実の父と暮らしたいと望み、兼八もやはり同じ気持ちだった。
「会ってみたら、素直ないい子でね。亭主に乞われて、あたしも承知したんだ。そうしたら、手前ばかりが無理を通すつもりはない。どうせなら、おまえたちふたりも引きとって、五人で暮らそうじゃないかって言ってくれてね」
「一気に三人の子持ちになって、養えるのか?」
「子供のくせに、よけいなところに気を遣うんじゃないよ」
 およねは笑ったが、はっとして、すまなそうにうつむいた。
「そっか、あたしのせいだね……おまえたちには、苦労ばかりかけちまって。いまさらだけど、すまなかったね」
「別に母ちゃんのせいじゃないよ。悪いのは父ちゃんだし」
「おまえたちのことは、ずっと心にかかっていたんだがね。本当はもっと早く、迎えにこれたらよかったのにね」
 ごめんね、と頭を下げる。母を恨む気持ちは、毛頭ない。両親の離縁はもとより、父の悪所通いが招いた結果だ。
「まあ、たまには顔を見せてくれてもよかったのに、とは思うけどな。おかげで逸なんて、母ちゃんの顔すら忘れちまって」
 およねは離縁して二年半ものあいだ、一度も会いにこなかった。ようやく訪ねてきたのは今年の秋になってからだ。最初は八月半ばだった。
 久方ぶりの母との再会は、何やら恥ずかしいやら気まずいやらで、ろくすっぽ話もできなかった。逸郎は兄以上に、むのに暇がかかった。
「ほら、母ちゃんだぞ。覚えてるか?」
 瓢吉がたずねると、困った顔で首を横にふった。兄の背に隠れてしまい、母がいるあいだ中、一言も口をきかなかった。
「あたしが出ていったとき、逸郎はまだ四つだったから。覚えてなくとも仕方ないね。逸郎にとっては、知らないおばさんだものね」
 傷ついた顔をしながらも、言い訳のように明るく言った。
 もしかしたら、あの最初のときから、息子たちを引き取る算段をしていたのかもしれない。母はそれから根気よく、月に一、二度ほど、巣鴨に通ってきたからだ。
 お菓子をもらったり一緒に遊んだりするうちに、逸郎もしだいに慣れて、最近ではおよねが来ると、嬉しそうに迎える。
 ただ、何というか、母親というよりも、可愛がってくれる他所よそのおばさん、との域を、未だに出ていない感もある。およねの前では決して、泣いたりごねたりしないからだ。
「まあ、たかなわから巣鴨は、ちっと遠いしな。母ちゃんも新しい亭主の手前、もとの亭主の家に通うのは具合が悪い。そのくれえは、おれが察しているから気にすんな」
「この子ったら、生言って」
 母に頭を小突かれて、いひ、と笑う。少し気持ちが、楽になった。
「父ちゃんは、何て? もう、話してあるんだろ?」
「昨日の昼間、伝えたよ。おまえが、うんと言えば、好きにして構わないって」
「こっちに丸投げかよ。いつもながら、いい加減な親父だな」
 残っていた団子にかじりつき、口の中でもぐもぐさせる。あいた間に、母の細いため息が入った。
「ああ見えて、根は悪い人じゃないんだがね。酒は吞まないし、あたしや子供に手を上げたりしない。稼ぎはみいんな使っちまうが、あたしも飯屋で働いていたからね。どうにかおまえたちを養うこともできた。あたしの給金までは、手をつけなかったからね」
「はあ、ほおひへ?」
 じゃあ、どうして別れちまったんだ? そうきいたつもりが、伝わらなかったのか。
 いつまでも口の中に居座る、冷えて固くなった団子のように、母の表情はこわばっていた。どうにか団子を飲み下したとき、呟くようにこたえが返った。
「あたしにも、意地があったからね」
「……意地?」
「女の意地ってやつさ」
 およねはさばさばと言って、皿にあった最後のひと串を、ぱくりと頰張った。

▶#11-4へつづく


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チュアメニ:「タイトルを勝ち取ろうとする野望とハングリーさがあるならレアル・マドリードへ来なければならない」 - Real Madrid CF

Posted: 16 Jun 2022 12:50 PM PDT

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ニュース. 15/06/2022

「ここは世界最高のクラブで、ここで獲得可能なすべての優勝トロフィーを勝ち取りたい」とミッドフィールダー

オーレリアン・チュアメニレアル・マドリードの新加入選手としての入団発表のあとクラブ公式メディアのインタビューに答えた。「ここに来れてとても満足していて、夢が実現した。少し街とシウダー・レアル・マドリードを見た。単純に世界最高のクラブ。タイトルを勝ち取りたいという野望とハングリーさがあり、最高の選手の仲間入りをしたいならレアル・マドリードへ来なければならない。最高のプレーをするチームで、最高の選手たち、世界最高のチームがいる。チャンピオンズリーグを勝ち取ったばかりで、それはヨーロッパで他により良い存在がいないということ」。

「クラブ、ファン、チーム、、、にとって並外れたシーズンになった。僕は試合を見てきたし、カリム(・ベンゼマ)、エドゥアルド(・カマビンガ)と話をした。彼らの試合、チャンピオンズリーグでやって来たことをを見たが並外れたものだった。それはリーガも同じ。チームにとって素晴らしいシーズンになった」。 

モチベーション
「僕には意欲があり、プレーシーズンから合流してチームに馴染むため、僕らに待っている素敵なシーズンのため一緒になって練習し、全力を尽くす」
 
レアル・マドリードの実績
「並外れたもので、僕は携帯電話やテレビでチャンピオンズリーグを見てきたが、個人的にそれを見るというのは偉大なこと。すぐにでもシーズンを始め、さらに多くの優勝トロフィーをもたらしクラブに貢献するためチームと一緒に練習する意欲がある。あらゆるタイトル、願わくば15回目のチャンピオンズリーグ優勝だけど、同時にリーガクラブワールドカップなども。レアル・マドリードは試合をするたびに勝たなければならない。ここで獲得可能なすべてのタイトルを勝ち取りたい」。

ベンゼマ
「僕には代表で彼と一緒にいるという幸運があった。一緒にプレーすることができた最初の時に彼が並外れた選手だということが分かった。彼のことをテレビで見るが、一緒にプレーもしている」。

「それはとても素敵なこと。彼はチームプレーをより良くし、現状で世界最高のFW」。
 
カマビンガ
「彼は僕がここへ来るのを後押ししてくれた。僕がすぐに馴染み、監督や選手たちと上手くやって行くだろうと言ってくれた。タイトルを勝ち取りたいのならレアル・マドリードへ来なければならないと。だから僕は良い選択をした」。
 
自己分析
「僕はボール奪取の時にとても激しいタイプのMFで、高い技術レベルがある。チームそして僕が良いプレーをするため試合の流れを早く読むように努めている。得点チャンスの時に決定的な存在になることもできるし、良いパスもある。これらが僕の特徴」。
 
カゼミーロ、クロース、モドリッチ
「完璧な形で補い合っている。それぞれに自分の特徴がある。カゼミーロはフィジカル的に非凡で、アスリートとして高い質があり、競い合う場面で多くのボールを取り戻す。トニ・クロースはもう一人の高いレベルの選手で、ヨーロッパ最高の一人。そしてルカ・モドリッチは正真正銘のハイクラス。僕はクロアチア戦で彼とプレーしたばかりで、彼のレベルを確かめることができた」。
 
ファンへのメッセージ
「すべてのファンへ。僕はここへ来てレアル・マドリードへ加入したのがとても嬉しい。もっとたくさんのタイトルを勝ち取るため、世界最高クラブの歴史が続くよう僕らはしっかり練習して行く。アラ・マドリード!」。

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残された時間は多くないからこそありがたいとバッカニアーズQBブレイディ - NFL日本公式サイト

Posted: 15 Jun 2022 10:50 PM PDT

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ご存知の通り、クオーターバック(QB)トム・ブレイディの引退は40日間――聖書の中で特別な意味を持つ数字――しか続かなかった。

この40日間に砂漠で断食をしていたわけではないが、ブレイディは自分が飢えていることに気づいた。そう、ブレイディは競争に飢えていたのだ。

『The Dan Patrick Show(ダン・パトリック・ショー)』に出演したブレイディは妻と過ごした時間について、「僕たちはたくさんの時間を一緒に過ごした」と振り返っている。

「一番大きいと思うのが、チームに言ったとき、皆は僕なしでプランを立てなきゃいけないと分かっているように見えた。それからジョン(リヒト/ジェネラルマネジャー)やブルース(エリアンス/元ヘッドコーチ)が少し時間を置こうと言ったんだ。僕はそうしようと言って、そしたら、力が満ちているのを感じた」

「時が過ぎて、とにかくものすごくコンペティティブになっているのを感じたんだ。ちょっとおかしいよね。だけど、それが現実なんだと思う。45歳で、自分をやりこめようとしてくるたくさんの若手たちと一緒にそこに出ていくんだ。"Instagram(インスタグラム)"でアーロン・ドナルド(ロサンゼルス・ラムズDL)がワークアウトしているのを見て、しまった、引退しておくべきだったかも、って感じさ。彼はビーストだからね。でも、自分には競いたいという欲求がある。そして、それはもうすぐなくなっていく。それに疑いはないし、そんなに多くは残っていないと分かっているから、まだ時間があることを本当にありがたいと思っている」

すでに賞味期限は切れている時期だとも言えるブレイディだが、工業用防腐剤の助けは必要としていない。柔軟性にフォーカスしたアプローチはよく知られており、厳しい食事制限(イチゴは食べない!)と組み合わせることで、40歳を超えてもハイレベルなプレーを継続しているのだ。

とは言え、いつかはそのときが来る。このオフシーズンに、一時的にではあるがそれが現実のものとなった。いざ引退した後には、高額が約束されている『Fox Sports(フォックス・スポーツ)』での仕事が待っている。

新しい仕事では、そのアプローチに大きな転換が迫られるだろう。ただ、それはまったく馴染みのないものではない。ブレイディはただ、会議テーブルの反対側にいくだけだ。

将来的にアナリストとして試合の準備を進めることについて、ブレイディは「僕は何よりそれに馴染みがあるからね。2001年にプレーしはじめてから、22年もすべてのプロダクションミーティング(試合前に行われる放送局とチームメンバーが出席する会議)に出ているんだから。彼らが何を求めているかも、何を求められているかも知っている。試合に向けて準備しているチームとすごく似ていると思う」と話している。

「もちろん、多くのことを学ばなきゃならない。まったく新しいキャリアになるだろう。僕にとっては何かに挑戦する新しい機会で、自分にできるかぎりの成果を出すために全力でやるつもりだ。だからこそ、最初にセットを歩く日は、自分にとって最高の瞬間じゃない。本当に良くなるためにはたくさんの困難の中で成長しなきゃならないけれど、わくわくする部分もあると思う」

「自分にはかなりの経験があるから、周りの人を助けられるなら、コーチたちや選手たちと話す。フットボールというスポーツが大好きで、そこにいるんだ。だから、そこが一番エキサイトする部分だと思う。そして、ものすごく短い間引退していたことの一つの理由には、他の多くのチャンスを検討してみる必要性があったと思う。最終的にこうなったことは、僕にとって一番の興奮だった。まとまりのないところもあったけれど、結局は・・・そういうことを経験して、僕は満足だ」

22年のキャリアは、ブレイディに地球上で誰よりも多くのフットボールについての学びを与えた。しかし、今はまた別の状況で、新しい1年が待っている。いずれは正式にブレイディが向こう側に踏み出すときが来るだろう。

【A】

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「僕らは特別なことを一緒に乗り越えてきた」 ハリー・スタイルズ、ワン・ダ?... - TVグルーヴ・ドット・コム

Posted: 15 Jun 2022 10:50 PM PDT

大谷翔平、マルチで9戦連続安打 両軍でMVP選手が6人集結、スター軍団の中で存在感 - ニッカンスポーツ

Posted: 15 Jun 2022 06:15 PM PDT

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ドジャース対エンゼルス 4回表エンゼルス1死、右前打を放つ大谷(撮影・前田充)
ドジャース対エンゼルス 4回表エンゼルス1死、右前打を放つ大谷(撮影・前田充)
  • ドジャース対エンゼルス 試合前、笑顔を見せる大谷(撮影・前田充)
  • ドジャース対エンゼルス 9回表エンゼルス1死一塁、右中間へ二塁打を放つ大谷(撮影・前田充)

<ドジャース2-0エンゼルス>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム

スター軍団が集結した試合で大谷が存在感を示した。ドジャース戦に「3番DH」で出場し、4回に右前へクリーンヒット。今季最長となる9試合連続安打をマークした。だが、その後は二盗に失敗。流れを逸した。2点を追う9回1死一塁からは守護神キンブレルのナックルカーブを捉え、右中間へ二塁打。二、三塁とチャンスを広げたが、後続が凡退した。

過去にMVPを獲得したスターが勢ぞろいし、エンゼルスは大谷とトラウトの2人、ドジャースは左腕カーショー、ベッツ、ベリンジャー、フリーマンの4人が所属。MVP獲得歴のある選手が両軍に6人いるのは82年以来40年ぶりで、カーショー以外の5選手が先発メンバーに名を連ねた。大谷がマルチ安打と活躍したが、18年にMVPを獲得したベッツがソロ本塁打を放つなど、ドジャースが粘り勝ち。エンゼルスは2連敗で借金5となった。(ロサンゼルス=斎藤庸裕)

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部活改革に今こそ必要な視点と大きな議論 「つけが回ってきている」 - 朝日新聞デジタル

Posted: 15 Jun 2022 06:15 PM PDT

 公立中学校の部活動が、民間クラブなどの学校外に委ねられる。2023~25年度を「改革集中期間」とし、まず土日の活動から地域に移行させることを唱えた提言が、スポーツ庁が主導する有識者会議から出された。こうした改革をどうみるか。部活動に詳しい関西大の神谷拓教授(スポーツ教育学)に聞いた。

    ◇

 ――地域移行の提言をどうみますか。

 「部活動改革は、先生が働きやすい環境づくりと、子どもたちにとっての部活動の充実がセットでなければなりません。ところが、今はどちらの軸も見失われています」

 ――どういうことでしょうか。

 「部活動が教師の超過勤務に支えられてきたことが示すように、子どものスポーツ、文化活動にはお金と人が必要です。それなのに先生の数を増やすこともなく、コストカットを出発点にしており、最初から議論の仕方を間違えていて本質的な矛盾を抱えています」

 ――地域のクラブなどの指導者に払う謝金などで、生徒の受益者負担が増えると見込まれます。

 「部活動は、学校の施設や用具を使うことで、交通費や用具代金などを抑制でき、経済格差を縮減する役割を担ってきました。このままだと、在校生なら誰でも参加できる、という今の部活動の形から変わり、生徒のスポーツ権の享受という点で、格差が生じるのは間違いありません」

 ――改革の現場となる自治体などからは、地域移行は難しいという反応が少なくありません。

 「部活動は1970年代にも、地域に移行しようとして失敗したことがあります。気になるのは、その時と類似点があることです」

 ――どんな類似ですか。

 「70年代は、受け皿となる…

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