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バイデン米大統領就任 期待のトモダチ 被災者寄り添う姿「本物」 震災後名取訪問 - 毎日新聞 Posted: 20 Jan 2021 09:34 PM PST taritkar.blogspot.com 米国の新しい大統領に就任したジョー・バイデン氏(78)は東日本大震災から約5カ月後の2011年8月、津波による大きな被害が出た宮城県名取市を訪問した。当時交流した住民は、被災者に寄り添い、思いやる姿に感銘を受け「本当の世界のリーダーになれる」と期待を寄せている。 当時副大統領だったバイデン氏は、米軍が「トモダチ作戦」として復旧作業を行った仙台空港で「米国は皆さんのそばにいることを約束する」と演説。犠牲者を悼み献花した後、仮設住宅団地を訪れた。 「言葉の一つ一つが身にしみて勇気が出た」。団地の自治会長としてバイデン氏を迎えた高橋茂信さん(77)はそう振り返る。 からの記事と詳細 ( バイデン米大統領就任 期待のトモダチ 被災者寄り添う姿「本物」 震災後名取訪問 - 毎日新聞 ) https://ift.tt/3bZGXCK |
政府にノーをつきつける若者たちと共に。弾圧の現場の最前線に立った「香港画」の監督が語る(水上賢治) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Posted: 20 Jan 2021 09:17 PM PST 現在、新型コロナウィルスの感染拡大に関するニュース一色になっているが、昨年のとりわけ下半期に国際ニュースとして数多く報じられていたのが香港の社会情勢について。ご存知の多いと思うが、いま香港の社会が中国政府からの圧力で大きく揺らいでいる。香港市民と警察が激しく衝突する映像を目にした人は多いことだろう。 いま、香港で何が起こっているのか?民主化デモに参加する若者たちは何を考え、何を訴えているのか? その現場の最前線といっていい、香港民主化デモの真っただ中に飛び込み、当事者たちの姿と声を28分という時間の中に濃縮して記録したのが、ドキュメンタリー映画「香港画」だ。 香港の民主化デモを取材しようと思った理由手掛けた堀井威久麿監督は、香港の民主化デモを取材するきっかけをこう明かす。 「2019年10月にたまたまCMの仕事で香港に滞在することになりました。 当時、すでにデモは起きていて、日本人の学生が逮捕されたりすることもあって、わりときな臭くなっていた時期だったと思います。当然ながら周りの方々には止められましたけど、渡航制限はかかっていなかったですし、僕自身はさほど恐怖心はなかったです。わりといろんな国を今まで旅してきて、危険といわれる国にいった経験もあるので、行くことに全然抵抗はなかったですね」 デモ参加者は学生主体、勇武派に女子が多いことに衝撃を受けるそこで仕事のオフの日にデモ隊に遭遇。その場をなかなか離れなれなくなったという。 「偶然にも香港の中心街、九龍にあるネイザンロードで、バリケードを作るデモ隊に遭遇しました。そこで半ば巻き込まれるようになって、彼らの後をついていくことになったんです。 そこで、参加者が大学生、高校生、中学生もいて、若年層が主体ということに驚きました。また、勇武派(戦闘部隊)に女子が多くいたことにも驚きました。 そうした現実を目の当たりにする中で、自分の興味をかきたてられたというか。自分の心に高揚感のようなものが沸きたちました。 それは、自分も含めた日本の同世代はたぶん権力や政権、社会に反抗するっていうことを今までしたことがない。そこになにか負い目のようなことを感じていて、政府にノーをつきつける若者たちの姿を目の当たりにしたとき、何か時代が変わるんじゃないかといった熱を感じて、胸が熱くなった気がします。 あと、香港の40代の女性がこんなことを話してくれました。『今の若者たちを見て自分に罪の意識を感じる』と。『自分たちの世代は20代のころは割と享楽的な生活をみんなしてて、カラオケへ行って、ディスコに行って遊んでいて、そのツケをある意味、今の若者が払っているんじゃないか、だから、私たちは若者を支援する』とおっしゃっていた。 そこまで大層なことを僕は言えないんですけど、それでも自分たちが日本で生きてきて、なにも声をあげないできたことで、ある意味、今の若者たちに割を食わせているところがあるんじゃないかなと思ったんです。そういう意味で香港の若者を通して、自分自身がすべきことをしてきたのか、すごく考えさせられました。 それで気づけば、お昼の12時から夜明けの3時ぐらいまでずっとデモ隊と行動を共にしていました。彼らのデモはゲリラ戦を展開しているので常に神出鬼没。急に何千人が集まったかと思うと、急に消えて、また別の場所に何千人が集まるというのを繰り返しているので、追っていくのがものすごく大変だったんですけど、とにかく離れがたくて、あとを追っていました。 あとでグーグルのマップを見たら、30キロ近く歩いていました。体力的にはしんどかったんですけど、何かデモに参加している若者たちが『この先、どこに進んでいくのか』すごく気になる自分がいました」 気づけばデモ隊を追って30キロ近く歩いていた。そして記録することを決意その日のうちにいまの香港を記録する意思を固めたという。 「その日のうちに、今回のプロデューサーを引き受けてくれて、撮影も一緒に行った前田(穂高)に相談しました。『作品にしたい』と。 前田は、僕が卒業して初めて作った映画に録音スタッフとして入ってもらった、いわば同志のような存在。ただ、その後、彼はいろいろあって、この業界から離れて、地元に帰って旋盤工の仕事をしていたんです。 でも、僕は彼がまだ映像を諦めきれない気持ちがあることを感じ取っていた。で、彼は語学がすごく堪能で、世界情勢や社会現象、世界で起きているさまざまな事件に関心を寄せていることを知っていた。 なので、もしかしたら、こういう作品ならば乗ってくれるんじゃないかと思いました。彼の業界復帰ではないですけど、新たな一歩になるんじゃないかなと思って誘ったところもあります。とはいえ、非常にリスクが高い撮影になることはわかっていた。なので、誘うべきか躊躇する自分もいました。 最終的に、前田からの返事はOK。『ぜひやりましょう』ときて、その場で香港を取材することを決意しました。 たぶん彼が乗ってくれなかったら、僕は決心できなかったと思います」 プロジェクトを決めた日の翌月には香港へ。つてのないゼロからの始動こうして急遽、プロジェクトが始動することになる。 「とはいえ、僕は香港に知り合いがいたわけでも、特に関係性があったわけでもない。どう進めていくのかはまったくのゼロの状態からのスタートでした。 なのに無謀にも、プロジェクトを決めた日の翌月には香港にいくことを決めました。とにかく一刻も早く現地に入りたかった。というのも、香港の社会情勢が目まぐるしく移り変わっていた。若者が撃たれたり、警官に追われる中で亡くなってしまったりといった事件も起きていて、この先どうなるか分からない。海外からの撮影に規制が入る可能性もある。なので、急いで現地入りしたい気持ちがありました。 とはいってもつてもコネもなにもない。そこでまず日本で活動する在日香港人が主体となる民主派の団体に連絡をいれて協力を頼んでみました。すると、僕らの撮影日程と同じ期間で、帰国する香港人の若者(最終的に本作の出演者となるケン、ウイリアム)を紹介してくれて。彼らが僕らが香港とつながるひとつのきっかけをくれました。 そこからはわらしべ長者じゃありませんけど、いろいろと出会いが出会いを生んで、このようにさまざまな人を取材するとともに、多くの現場に足を踏み入れることになりました」 ただ、そんな綱渡り的なことだったとは信じられない高いクオリティの映像で香港の現実がしっかりと記録されている。 「幸運だったとしかいいようがない。 ある程度計画はしていたんですけど、結果的にはほとんど行き当たりばったりの撮影になりました。よく作品にこぎつけられたなと思います。 ただ、そもそもデモ自体がゲリラ的な集まりでのものだったので、そうせざるえなかった面もあります。 たとえば、非合法ではないデモに関しては日付が発表されて、何日にどこでやるというのは分かるので、それに合わせて行動することはできる。でも実際のデモはどこで起きるかわからない。 そして、映画に出てきたような、ああいった警官隊が暴力を行使する場面とかは当然予定にない。たとえ予定を立てていたとしても撮れるものでない。 はじめはどうすればいいのかわかりませんでした。けど、現地にいるとなんとなく肌感覚でわかるようになっていったんですよね。『あのあたりを撮っておいたほうがいいかもしれない』といったような予感めいたものを感じるようになっていった。 そこから、自分たちが何か計画を立てていくというより、香港の時代の流れのようなものに自分たちも合わせていこうというふうにシフトしていったんです。 なので、毎日、デモ隊の会話をSNSでチェックして、その日の行動を想像して現場に出掛けていって自分の感覚の向いた方にいく。ほんとうに無計画で、ある意味、自分の直感というか感覚を頼りに撮影していったところがあります」 夜のデモ隊を取材してまわるとだいたい帰りは朝方。その繰り返しだいたいの撮影の1日の流れをこう明かす。 「さっきも少し触れたように現地に入って数日は、割と計画を立ててやろうと思っていたんです。たとえば、インタビューの時間を基本にして、この時間は、イメージカットで、この時間はデモの取材といったように。わりと既存のドキュメンタリー映画のようなスタイルで撮ろうとしていました。 ただ、どうもしっくりこない。現地の熱のようなものを感じる映像も撮れなくて、なにか形式ばった画しか撮れない。それも香港の時代の流れに身を任せようと思い、ある意味、計画性をもたないで撮影していった理由です。 ああ、あと、デモ隊の青年に『自分たちの闘い方はBe Waterなんだ』と言われて。彼らのスローガンのひとつなんですけど『流動的に闘う』という意味なんです。『じゃあ、自分たちもそういうスタイルにしていかなきゃいけないのかな』と切り替えたところもありました。 それで最終的に固まった1日の流れは、まず朝10時ぐらいに起きてSNSをチェックする。 それからインタビュー相手の交渉といったことをだいたい午前中にして、決まると、その日のうちに出掛けていってしっかりインタビューを撮る。それで夜から大体、ああした警官隊とデモ隊との衝突が起きるんですね。 それで夜に再びSNSをチェックすると、ここでこんな事件が起きているといった情報がのっていて、そこで現場に急行する。とくにデモが情報が入ってこないときは、ホテルへ戻って編集作業をする。それ以外の夜は出ていって取材する。夜のデモ隊を取材してまわるとだいたい帰りは朝方。その繰り返しでした」 香港の若者たちの言葉を届けたい作品は、1ヶ月半の撮影期間を24時間(1日)の出来事にまとめ、抗議活動をする学生らのインタビューと、デモの実際の現地映像で構成されている。 収められている映像を見ると、デモ隊と警察隊の衝突といった現地の映像だけでも十分作品として成立できた気がする。ただ、本作はその中にインタビューをきっちりと入れ込むスタイルを選択している。 「当初は香港で起きている事象だけを切り取ろうかと考えていました。インタビューは映画として成立させるためのリスク回避として撮っていたところがあります。 でも、編集の過程で『彼らの声を入れてみてもいいんじゃないかな』と僕自分が変化していったというか。彼らの言葉をきちんと入れたほうがいいのではと思い始めた。 その意識の変化は、香港人である彼らが日本語を使って僕らにアピールしてきたので、その意図は伝えたいといいますか。義務感ではないですけど、やはり彼らの言葉を届けたい気持ちが芽生えたことは確かです。 それで最終的に、報道のような出来事の正確性を追求したり、香港の民主化デモの経緯や歴史を描く事よりも、香港という都市空間で起きている現象そのものを俯瞰することと、抗議を行う若者達の感情を描くことに重点を置いて、インタビューと現地で起きている現象の映像で構成することに決めました」 当初は、10分ぐらいにまとめることを想定先述した通り、本作は30分に満たない28分の作品。実は当初は、もっと短い作品を想定していたという。 「最初は、もっとシンプルな、ミュージックビデオのように映像だけでみせていく10分ぐらいの作品を考えていました。 一つ影響を受けた作品があって、『Hotel 22』という短編映画なのですが、実は香港の女性監督さんが撮っている。サンフランシスコのホームレスが夜、暖をとるためにバスの中で朝まで過ごすという一日のお話なんですけど、細かく時間によって区切られて構成されているんです。それを見たときに、『あっ、こういう構成にしたら10分でもできるんじゃないかな』というアイデアが浮かんできて、『香港画』のベースになりました。24時間の構成というのは、もう、それを参考に作らせていただいてっていうのがあります。 それもあって10分ぐらいに当初はまとめようとしていた。 ですから、30分近くになってしまったというのは僕の中では予定外の展開というか。劇場公開作品としては、近年、稀に見る短い作品だと思うんですけど、自分の中では『随分長くなってしまったな』という感覚があります(苦笑)。 なぜ、短編にしたのかという質問をけっこう受けるんですけど、僕は今まで長編も短編も作ってきたので、自然な流れといいますか。無理に長編化する必要も、無理に短編にまとめる必要もない、その題材や素材を見た中で決まってくるだけで、どちらも普遍的な表現方法として変わりがないと思っています。 むしろ、当初は趣味的にYouTubeかなんかで個人作品として公開して、映画祭を回れればいいかなと思っていたのに、劇場公開していただけることになったのが驚きです。 香港についてみたい、知りたいという人がいるという表れだと思うんですけど、劇場公開はまったく撮影時には考えていなかったのでびっくりしています。よくぞこの短い尺の作品の劇場公開を決めてくれたなと、今は感謝しています」 (※後編に続く) 「香港画」 アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺、大阪・第七芸術劇場にて公開中。 広島・横川シネマにて1月22日(金)~31日(日)、名古屋シネマ―テーク、兵庫・元町映画館、新潟市民映画館シネ・ウインドにて1月23日(土)より公開 からの記事と詳細 ( 政府にノーをつきつける若者たちと共に。弾圧の現場の最前線に立った「香港画」の監督が語る(水上賢治) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ) https://ift.tt/3o0IBWV |
マンU、やはりポグバはすごかった。驚きの一振りで呼び込んだ歓喜、好調を証明した戦う姿勢【分析コラム】 - フットボールチャンネル Posted: 20 Jan 2021 09:17 PM PST tinggalaja.blogspot.com 逆転できる強みちょうど昨年の今頃、オーレ・グンナー・スールシャール監督には非難が集中していた。安定した結果が出ておらず、首位リバプールとは33ポイント差をつけられての5位と大きく水を開けられていたからだ。クラブOBのリオ・ファーディナンドは「未来への基盤を築いていると示すものが何もない」と話すなど、古巣に対しやや呆れ気味だった。 【今シーズンのユナイテッドの試合はDAZNで! 「この仕事に就いてからまだ1年足らず。だから、やり方を変えて別のことをするつもりはない。我々には我々のやり方が存在する。確かに他のチームは良くやっているが、ユルゲン・クロップだって今のチームを構築するのに4年間を費やしている。絶えず言ってきたが、私にも時間が欲しい」。 当時は「時間で解決できる問題なのか…」と疑問を抱いた人も少なくなかったはずだ。しかしスールシャール監督は自身の発言の責任を果たすかのように、大事な時期に結果を残し、何度も解任論を吹き飛ばしてきた。そして上記のコメントから1年経った現在、マンチェスター・ユナイテッドはプレミアリーグの首位にいる。見事なストーリーだ。 スールシャール監督のチームには圧倒的な強さはない。たとえばリバプールやマンチェスター・シティのようなストロングポイントとなるスタイルがあるわけではないし、相手を完璧に封じ込める策を試合ごとに用意しているわけでもない。しかし、勝つことができる。とくに、現在は実力で劣る相手から勝ち点を取りこぼすことが極めて少なくなっている。上位にいるためには必要不可欠な条件を、ユナイテッドはクリアし続けているのだ。 また、プレミアリーグ18試合を消化した時点でユナイテッドが先制を許した試合は8つあった。そのうちの6試合で見事に逆転勝利を収めている事実が示す通り、今の同チームには意地と粘り強さがある。以前までは考えられなかった姿だ。 機能しなかった両サイドそしてユナイテッドは、現地20日に行われたフラム戦もスコアをひっくり返して勝利。勝ち点3を積み上げ首位をキープすることに成功した。 そのフラム戦を振り返ってみると、かなりタフなゲームだった。スコット・パーカー監督率いるチームは、最後に複数失点を喫したのが第11節マンチェスター・シティ戦とかなり守備の安定感を重視している。引いた相手の崩し方に課題を持つユナイテッドにとっては最もやりづらい相手だったのだ。 早い時間に先制点が生まれたことで、試合の構図は守備時5-4-1のブロックを築くフラムに対してユナイテッドがボールを持ち続ける、というより単純なものとなった。その中で優位に立っていたのは、やはりリードを奪ったフラム。ユナイテッドはファーストシュートを生むまで20分もの時間を費やした。 相手5-4-1の中盤底2枚の間や脇をブルーノ・フェルナンデスが効果的に使うシーンは何度かあったが、ユナイテッドにとって攻撃面で最大の問題となっていたのはサイド攻撃の薄さだ。左サイドのルーク・ショーとアントニー・マルシャルは噛み合わず、右のアーロン・ワン=ビサカとメイソン・グリーンウッドにも同様のことが起こっていた。 フラムの守備戦術が機能していたというよりは単純な自滅だった。たとえばワン=ビサカが上がるタイミングでグリーンウッドがパスを出したことでズレたり、ショーからのパスをマルシャルが感じ取れなかったり、お互いの距離感が近すぎて相手に寄せられやすい状況を作ってしまったりと、左右両サイドがどうにも上手くいかなかった。 ユナイテッドは21分にエディンソン・カバーニが得点し同点に追いついた。左サイドからのクロスをGKアルフォンス・アレオラがこぼしたことで生まれたが、ボールを出したのはマルシャルでもショーでもなくサイドに流れていたB・フェルナンデス。結局は彼だった。 その後もユナイテッドのサイド攻撃はあまり機能しなかった。マルシャルは動きが曖昧で怖さを示せず、グリーンウッドはクロスこそ良かったが、肝心のシュートは1本止まり。ワン=ビサカは全体的に中途半端なプレーが多かった。フラムにとってはサイドが怖くないので、守りやすかったのではないだろうか。 圧巻のポグバそれでもユナイテッドが逆転することができたのは、やはりこの男の存在が大きかった。ポール・ポグバだ。 65分、なかなか攻撃がうまくいかない中、ポグバは相手のクリアを綺麗にコントロールし右から中へ侵入。この時同選手の目線は横(左サイド)に向いており、シュートを打つにしても左足、距離もあったことでフラムの選手は誰も寄せなかったが、ポグバはお構いなしに左足を一振り。強烈なシュートは守護神アレオラの手に触れることなくゴール右隅に突き刺さった。 まさに圧巻、というミドルシュートだったが、ポグバの活躍はこれだけに留まっていない。11分に自陣で相手選手二人を背にしながらも奪われることなくボールを逃がしたようにキープ力は相変わらずワールドクラスで、B・フェルナンデスだけじゃないぞ! と訴えるかのようなパスも冴えていた。 そして調子の良い時のポグバは戦う姿勢がよく表れる。このフラム戦はまさにそうだった。 最も印象的だったのは61分の場面。ポグバはハーフウェーライン付近でボールロストし、アデモラ・ルックマンにドリブルを許したが、懸命なランニングで追い、ルックマンが後ろを向いた瞬間に身体をぶつけボール奪取。自らミスを帳消しにしたのだ。 ルックマンに運ばれた際、自陣にはエリック・バイリーが構えていたので、モチベーションが低下しているポグバであれば彼にプレッシャーを任せていたかもしれない。しかし、チームが好調の中で背番号6も確かな手ごたえを掴んでいるのだろう。明らかにいつもとは違う意識を持っていた。事実、上記したシーン以外にもポグバが守備面で目立つ場面は少なくなかった。 データサイト『Who Scored』によるスタッツを見てもチーム最多のパス80本を記録しパス成功率85%、キーパス1本、ドリブル成功数2回、タックル成功数全体トップの4回を記録。また、インターセプト数3回も全体トップと、文句の言いようがないパフォーマンスだったことが分かる。 近年は怪我が多く、メンタル面で揺さぶられることも多いため批判の的になることが少なくないポグバだが、選手としての能力に疑いの念を抱く人はいないだろう。やはりコンディションさえ整っていればワールドクラス。このフラム戦でも、それは大きく証明された。 厳しいスケジュールの中、B・フェルナンデスは明らかに疲れている。フラム戦でも随所で輝きを放ったが、全体的には少し重そうな印象を受けた。ただ、その中でもポグバが存在感を示し勝てたことは大きな意味を持つ。フランス代表MFの調子が続く限り、ユナイテッドは多くの白星を奪うことになりそうだ。 (文:小澤祐作) 【了】 からの記事と詳細 ( マンU、やはりポグバはすごかった。驚きの一振りで呼び込んだ歓喜、好調を証明した戦う姿勢【分析コラム】 - フットボールチャンネル ) https://ift.tt/2Y0yhDK スポーツ |
バイデン米大統領の就任演説全文 日本語・英語:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞 Posted: 20 Jan 2021 08:54 PM PST comot.prelol.com 【日本語訳】バイデン米大統領の就任演説全文は次の通り。 ロバーツ最高裁長官、ハリス副大統領、ペロシ下院議長、シューマー民主党上院院内総務、マコネル共和党上院院内総務、ペンス前副大統領、来賓の皆さん、そして国民の皆さん、今日は米国の日だ。 ▽民主主義の勝利 今日は民主主義の日だ。歴史と希望、再生、決意の日だ。長年の厳しい試練を通じて米国は試されてきた。そして、米国は困難に対処してきた。今日、われわれは候補者の勝利ではなく、大義、民主主義の大義をたたえる。人々の意志が届き、聞き入れられたのだ。 われわれは民主主義は尊くもろいものだと改めて学んだ。諸君、民主主義は今、勝利したのだ。 何日か前、この神聖な場所で暴力が連邦議会議事堂の土台を揺るがそうとした。権力を平和的に移行するため、神の下の分割すべからざる一つの国家としてわれわれは結束した。2世紀以上にわたり行ってきたように。 われわれはたゆまず、大胆で、楽観的という米国独特の方法で前を向き、実現可能で実現しなければならない国家像を目指してきた。 民主、共和両党の元大統領が出席してくれたことに感謝する。心の底から感謝する。私は憲法の強靱さと国家の強さを知っている。それを知っているカーター元大統領と昨夜、私は話した。今日、一緒にいることはできないが、彼の生涯の功績に敬意を表する。 彼ら愛国者一人一人がしてきたように、私は神聖な誓いをした。最初に宣誓したのはジョージ・ワシントンだ。だが米国の物語を紡いできたのは一部の人間ではなく、より完璧な団結を追求する「われわれ人民」全員だ。 米国は偉大な国家であり、われわれは良き人間だ。何世紀にもわたる嵐と闘争、平和と戦争の中、ここまでやってきた。しかし、もっと先に進まなければならない。速さと切迫感をもって前進する。危機と重要な可能性を秘めたこの冬にやることが数多くあるからだ。修復すべきものや回復すべきもの、癒やし、構築し、そして獲得すべきものが多くある。 米国史上、これほど多くの難題に直面した時代はほとんどない。100年に一度のウイルスは静かに国内にはびこり、1年で第2次大戦での米国犠牲者数と同じくらいの命を奪い去った。数百万もの雇用が失われ、多くの企業が倒産した。約400年求めてきた人種間の平等への渇望がわれわれを突き動かす。万人のための正義という夢はこれ以上、先延ばしできない。 地球自身が生き残りを求めて叫びを上げている。これ以上に必死で明確な叫びはない。そして今、台頭する政治的過激主義や白人至上主義、国内テロに正面から立ち向かい、打ち負かす。 ▽団結に全霊注ぐ これらの課題を克服し、米国の魂を回復し将来を守るためには、言葉以上のことが必要だ。民主主義の中で最も得がたいものを必要とする。団結。団結だ。 1863年の元日に、エーブラハム・リンカーンは奴隷解放宣言に署名した。署名の時、リンカーンは言った。「もし私の名が歴史に刻まれるとすれば、この行為のためだろう。私の全霊を注ぐ」 私は次のことに全霊を注ぐ。米国を結束させ、人々を団結させ、国家を団結させる。そして全ての国民に、この大義に参加するよう求める。 団結し、直面している敵と闘おう。怒り、憤慨、憎悪、過激主義、無法状態、暴力、疫病、失業そして失望という敵と。団結によって素晴らしいことや重要なことを成し遂げられる。過ちを正すことができる。人々を良い仕事に就かせることができる。安全な学校で子どもを教育できる。命取りになるウイルスを克服できる。仕事に報酬を与え、中間層を再建し、医療保険を全ての人に保障できる。人種間の平等をもたらし、再び米国を世界のけん引役にすることができる。 近頃は団結を口にすると、一部の人々には愚かな空想に聞こえるだろう。分断の力は深刻で、現実のものだ。だが今始まったことではない。われわれの歴史は、皆が平等という米国の理想と、人種差別や排斥主義、恐怖、非道がわれわれを引き裂いてきた厳しく醜い現実の間で絶えず争ってきた。この闘いは繰り返され、勝利の保証はない。 南北戦争や大恐慌、世界大戦、米中枢同時テロ、苦しみや犠牲、挫折を経て、われわれの良心が常に勝ち抜いてきた。それぞれの瞬間で、多くの人々が皆を前進させるため団結してきた。そして今、われわれにはそれができる。歴史、信念、そして理性は道を示す。団結への道だ。われわれは互いを敵ではなく、隣人として見ることができる。尊厳と敬意を持って互いに接することができる。力を合わせ、口論をやめ、冷静になれる。団結しなければ平和はなく、恨みと怒りがあるだけだ。進歩ではなく消耗させる憤り、国家ではなく混沌状態が残るのみだ。 今は歴史的な危機と挑戦の時だ。そして団結こそが前進の道だ。合衆国として立ち向かわなければならない。そうすれば失敗しない。保証する。一致団結すれば、失敗したことは決して、一度たりともなかった。 ▽全国民の大統領 今日、この瞬間、この場所で、新たなスタートを切ろう。全員でだ。また互いの話に耳を傾けよう。主張を聞き、見つめ合い、互いに敬意を示そう。政治は、全てを破壊し尽くす荒れ狂う炎である必要はない。意見の相違が全面戦争を引き起こす必要もない。事実そのものが改ざんされ、捏造される文化を拒絶しなければならない。 国民の皆さん。われわれは違うはずだ。米国はもっとましなはずだ。私は米国がもっと良いものだと信じている。見回してみてほしい。われわれは連邦議会議事堂のドームの影に立っている。先ほど言及した南北戦争のさなかに完成したドームだ。国家は存続の危機にひんしていた。だが、われわれは持ちこたえた。打ち勝った。 われわれはキング牧師が夢を訴えた緑地帯「ナショナルモール」が見える場所に立っている。108年前、(ウィルソン大統領の)就任に当たり、投票権を求める勇敢な女性らの行進を数千人の抗議者が阻止しようとした場所でもある。そして今日、米国史上で女性として初めてカマラ・ハリス副大統領が就任した。何も変わらないとは言わせない。 ポトマック川から、(リンカーン大統領が南北戦争の激戦地で演説したように)「最後の全力を尽くして命をささげた」英雄が眠るアーリントン墓地へ続く場所に立っている。暴徒が数日前、暴力によって国民の声を封じ、民主主義を止め、この神聖な地から、われわれを追い出そうとした。 それは実現しなかった。これからも絶対に実現しない。今日だけでなく明日も。永遠に。 われわれの選挙運動を支援した全ての人が示してくれた信頼に厳粛な気持ちを抱いている。支持しなかった全ての人にはこう言わせてもらいたい。われわれが前に進む間、最後まで聞いてほしい。私と私の心を見極めてほしい。それでも同意しないならそれで良い。それが民主主義だ。それが米国だ。共和国の中で平和的に異議を唱える権利は、おそらくこの国の最大の強みだ。 ただ、しっかり聞いてほしい。意見の相違が分裂につながってはならない。私はあなたたちに誓う。私は全ての米国民の大統領になる。私を支持しなかった人々のためにも、支持してくれた人々と同じように懸命に闘うと約束する。 ▽闘いに終止符を 何世紀も前、私が通う教会の聖人である聖アウグスティヌスは、国民とは同じ何かを愛する人々だと記した。われわれ米国民が愛するのは何だろうか。分かっているはずだ。機会、安全、自由、尊厳、敬意、名誉、そしてそう、真実だ。 この数週間、数カ月はわれわれに痛ましい教訓を与えた。真実とうそがあり、権力と利益のためにうそが語られた。市民として、米国民として、憲法を尊重し国家を守ると誓った指導者として、われわれ一人一人には真実を守り、うそを打ち破る義務と責任がある。 多くの米国民が将来に恐怖と不安を抱いている。仕事を失わないか不安を抱いている。私の父のように、夜、ベッドに横たわって「医療保険を維持できるだろうか。住宅ローンは払えるだろうか」と考えている。家族のこと、次に何が起こるかを案じている。私は分かっている。 内向きになったり、派閥争いに陥ったり、自分と見た目や礼拝の仕方が違う人や同じ情報源からニュースを得ない人を信頼しなかったりすることは答えではない。赤(共和党)対青(民主党)、農村対都市、保守対リベラルという品のない闘いを終わらせなければならない。終わらせることはできるのだ。心を固く閉ざすのではなく魂を開けば。ほんの少しの寛容さと謙虚さを示せば。そして私の母が「少しで良いから相手の立場に立って」と諭したように、他人の立場に立ってみようとすれば。なぜなら人生とは、どのような運命が待ち受けているか分からないからだ。手を貸してほしい日もある。手助けを求められる日もある。そうあるべきだ。互いのためにすることだ。そのようにすれば、わが国はより強く、より豊かに、将来への準備がより万全になる。そして、われわれはなお意見を異にすることができる。 ▽同盟関係を修復 国民の皆さん、目下の課題に取り組むため、互いが必要だ。暗い冬を耐え忍ぶために、全ての力を必要としている。新型コロナウイルスの最も過酷で致命的な期間に入ろうとしている。政争を脇に置き、最終的には一つの国として、この大流行に立ち向かわなくてはならない。一つの国として。 そして皆さんに約束する。聖書に「夜はよもすがら泣き悲しんでも、朝とともに喜びが来る」と記してあるように、一緒に克服する、一緒に。 皆さん、ここにいる下院や上院で共に働いた同僚は皆、世界が今日われわれに注目していることを理解している。そして、これが国境を越えた私のメッセージだ。米国は試練にさらされ、強くなった。同盟関係を修復し再び世界と関わり合う。昨日の課題ではなく今日、明日の課題に対応するためだ。力を示すだけでなく、模範となることによる力で世界を導く。 われわれは平和と進歩、安全保障のため、力強く信頼されるパートナーになる。 われわれはこの国で多くのことを経験してきた。大統領としての最初の行動として、この1年にパンデミックで亡くなった全ての人たちに、私と一緒に黙とうをささげることをお願いしたい。母、父、夫、妻、息子、娘、友、隣人、同僚である40万人の米国民に。あるべき国民と国家になることで、彼ら彼女らに敬意を示そう。命を落とした人々と遺族、そしてわが国に黙とうをささげよう。アーメン。 皆さん、今は試練の時だ。民主主義と真実への攻撃に直面している。猛威を振るうウイルス、拡大する不公平、構造的な人種差別、危機に陥る気候、世界における米国の役割。この一つでもわれわれには深刻な挑戦だ。しかし実際には、これら全ての問題に同時に直面しており、米国は最も重大な責任を突き付けられている。試練の時を迎えている。全員で立ち向かうのか。勇気を振り絞る時が来た。やるべきことは多い。あなたも私も、われわれの時代に次々と襲い掛かる危機をどう解決するかによって歴史に評価されるだろう。 ▽偉大な国の物語 この状況に立ち向かうかどうかが問題だ。まれに見る困難な時代に打ち勝てるのか。義務を果たし、より良き新たな世界を子どもたちに引き継げるのか。私たちはそうしなければならない。あなたたちもそう思うはずだ。われわれはできるはずだ。合衆国の歴史に次の偉大な章を書くのだ。米国の物語だ。私にとって多くを意味する歌のような物語だ。その歌は米国の賛美歌だ。私の興味を引く一節はこう始まる。 「長年の努力と祈りが、私たちを今日に導いてくれた。私たちの遺産は何になるだろう。私たちの子どもたちは何と言うだろう。私の人生が終わるとき、心の中で知らせてほしい。アメリカ、アメリカ、私は最善を尽くした」 この偉大な国の物語に、われわれの努力と祈りを加えよう。そうすれば、人生が終わるとき、最善を尽くし、義務を果たし、破壊された国土に癒やしをもたらしたと子孫が言ってくれるだろう。 国民の皆さん、神とあなた方の前での神聖な誓いをもって、今日のこの場を終わりにする。約束しよう。本音を言おう。私は憲法を守る。民主主義を守る。米国を守る。全国民に私の全てをささげる。権力でも個人的な利益でもなく、可能性や公共の利益を考え続ける。恐れや分断、暗闇ではなく、希望や団結、光の物語を書こう。良識、尊厳、愛、癒やし、偉大さ、そして美徳の物語だ。私たちを導く物語でありますように。われわれを鼓舞し、きたるべき世代に歴史の求めに応じたと伝える物語だ。民主主義と希望、真実と正義が死なず、力を増した瞬間に立ち会った。米国が自由を守り、世界を導く光として再び立ち上がった瞬間だ。それは先祖や同時代の人々、そして次世代への義務でもある。 目標と決意を胸に、この時代の課題に目を向けよう。信仰に支えられ、信念に駆られ、そして愛する国に全力を尽くしながら。米国に神の祝福を。米兵に神のご加護を。ありがとう、米国。 (共同) 【英語全文】Chief Justice Roberts, Vice President Harris. Speaker Pelosi, Leaders Schumer, McConnell, Vice President Pence, my distinguished guests and my fellow Americans, this is America's day. This is democracy's day. A day of history and hope of renewal and resolve through a crucible for the ages. America has been tested anew and America has risen to the challenge. Today, we celebrate the triumph not of a candidate, but of a cause, the cause of democracy. The people, the will of the people, has been heard and the will of the people has been heeded. We've learned again that democracy is precious. Democracy is fragile. At this hour, my friends, democracy has prevailed. From now, on this hallowed ground, where just a few days ago, violence sought to shake the Capitol's very foundation, we come together as one nation, under God, indivisible, to carry out the peaceful transfer of power, as we have for more than two centuries. As we look ahead in our uniquely American way: restless, bold, optimistic, and set our sights on the nation we can be and we must be. I thank my predecessors of both parties for their presence here today. I thank them from the bottom of my heart. And I know, I know the resilience of our Constitution and the strength, the strength of our nation. As does President Carter, who I spoke with last night, who cannot be with us today, but whom we salute for his lifetime of service. I've just taken the sacred oath each of those patriots have taken. The oath, first sworn by George Washington. But the American story depends not on any one of us, not on some of us, but on all of us, on we the people who seek a more perfect union. This is a great nation. We are good people. And over the centuries, through storm and strife, in peace and in war, we've come so far. But we still have far to go. We'll press forward with speed and urgency, for we have much to do in this winter of peril and significant possibilities, much to repair, much to restore, much to heal, much to build, and much to gain. Few people in our nation's history have been more challenged or found a time more challenging or difficult than the time we're in now. A once-in-a-century virus that silently stalks the country. It's taken as many lives in one year as America lost in all of World War II. Millions of jobs have been lost. Hundreds of thousands of businesses closed. A cry for racial justice, some 400 years in the making, moves us. The dream of justice for all will be deferred no longer. The cry for survival comes from the planet itself, a cry that can't be any more desperate or any more clear. And now a rise of political extremism, white supremacy, domestic terrorism that we must confront and we will defeat. To overcome these challenges, to restore the soul and secure the future of America requires so much more than words. It requires the most elusive of all things in a democracy: Unity. Unity. In another January, on New Year's Day in 1863, Abraham Lincoln signed the Emancipation Proclamation. When he put pen to paper, the president said, and I quote: "If my name ever goes down into history, it'll be for this act. And my whole soul is in it." My whole soul was in it today. On this January day, my whole soul is in this: Bringing America together, uniting our people, uniting our nation. And I ask every American to join me in this cause. Uniting to fight the foes we face: anger, resentment, hatred, extremism, lawlessness, violence, disease, joblessness and hopelessness. With unity, we can do great things, important things. We can right wrongs. We can put people to work in good jobs. We can teach our children in safe schools. We can overcome the deadly virus. We can reward, reward work, and rebuild the middle class and make health care secure for all. We can deliver racial justice and we can make America once again the leading force for good in the world. I know speaking of unity can sound to some like a foolish fantasy these days. I know the forces that divide us are deep and they are real, but I also know they are not new. Our history has been a constant struggle between the American ideal that we're all created equal and the harsh, ugly reality that racism, nativism, fear, demonization have long torn us apart. The battle is perennial and victory is never assured. Through civil war, the Great Depression, world war, 9/11, through struggle, sacrifice and setbacks, our better angels have always prevailed. In each of these moments, enough of us have come together to carry all of us forward. And we can do that now. History, faith and reason show the way, the way of unity. We can see each other not as adversaries, but as neighbors. We can treat each other with dignity and respect. We can join forces, stop the shouting and lower the temperature. For without unity, there is no peace — only bitterness and fury. No progress — only exhausting outrage. No nation — only a state of chaos. This is our historic moment of crisis and challenge. And unity is the path forward. And we must meet this moment as the United States of America. If we do that, I guarantee you we will not fail. We have never, ever, ever, ever failed in America when we've acted together. And so today at this time in this place, let's start afresh, all of us. Let's begin to listen to one another again. Hear one another, see one another, show respect to one another. Politics doesn't have to be a raging fire, destroying everything in its path. Every disagreement doesn't have to be a cause for total war. And we must reject the culture in which facts themselves are manipulated and even manufactured. My fellow Americans, we have to be different than this. America has to be better than this. And I believe America is so much better than this. Just look around. Here we stand in the shadow of the Capitol dome, as was mentioned earlier, completed amid the Civil War, when the Union itself was literally hanging in the balance. Yet we endured, we prevailed. Here we stand looking out on the great Mall where Dr. King spoke of his dream. Here we stand, where 108 years ago, at another inaugural, thousands of protesters tried to block brave women marching for the right to vote. And today we marked the swearing-in of the first woman in American history elected to national office: Vice President Kamala Harris. Don't tell me things can't change. Here we stand across the Potomac from Arlington Cemetery, where heroes who gave the last full measure of devotion rest in eternal peace. And here we stand just days after a riotous mob thought they could use violence to silence the will of the people, to stop the work of our democracy, to drive us from this sacred ground. It did not happen. It will never happen. Not today, not tomorrow, not ever. Not ever. To all those who supported our campaign, I'm humbled by the faith you've placed in us. To all those who did not support us, let me say this: Hear me out as we move forward. Take a measure of me and my heart. If you still disagree, so be it. That's democracy. That's America. The right to dissent, peaceably, the guardrails of our republic, is perhaps this nation's greatest strength. Yet hear me clearly: Disagreement must not lead to disunion. And I pledge this to you: I will be a president for all Americans. All Americans. And I promise you I will fight as hard for those who did not support me as for those who did. Many centuries ago, St. Augustine, a saint in my church, wrote that a people was a multitude defined by the common objects of their love. Defined by the common objects of their love. What are the common objects we as Americans love, that define us as Americans? I think we know. Opportunity, security, liberty, dignity, respect, honor and, yes, the truth. Recent weeks and months have taught us a painful lesson. There is truth and there are lies, lies told for power and for profit. And each of us has a duty and responsibility, as citizens, as Americans, and especially as leaders, leaders who have pledged to honor our Constitution and protect our nation, to defend the truth and defeat the lies. Look — I understand that many of my fellow Americans view the future with fear and trepidation. I understand they worry about their jobs. I understand, like my dad, they lay in bed at night, staring at the ceiling, wondering: Can I keep my health care? Can I pay my mortgage? Thinking about their families, about what comes next. I promise you, I get it. But the answer is not to turn inward, to retreat into competing factions, distrusting those who don't look like you or worship the way you do, or don't get their news from the same sources you do. We must end this uncivil war that pits red against blue, rural vs. urban, conservative vs. liberal. We can do this if we open our souls instead of hardening our hearts. If we show a little tolerance and humility, and if we're willing to stand in the other person's shoes, as my mom would say, just for a moment, stand in their shoes. Because here's the thing about life: There's no accounting for what fate will deal you. Some days when you need a hand. There are other days when we're called to lend a hand. That's how it has to be. That's what we do for one another. And if we are this way, our country will be stronger, more prosperous, more ready for the future. And we can still disagree. My fellow Americans, in the work ahead of us, we're going to need each other. We need all our strength to persevere through this dark winter. We're entering what may be the toughest and deadliest period of the virus. We must set aside politics and finally face this pandemic as one nation. One nation. And I promise you this, as the Bible says: "Weeping may endure for a night, but joy cometh in the morning." We will get through this together. Together. Look, folks. All my colleagues I served with in the House of the Senate up there, we all understand the world is watching, watching all of us today. So here's my message to those beyond our borders: America has been tested and we've come out stronger for it. We will repair our alliances and engage with the world once again. Not to meet yesterday's challenges, but today's and tomorrow's challenges. And we'll lead, not merely by the example of our power, but by the power of our example. We'll be a strong and trusted partner for peace, progress and security. Look — you all know we've been through so much in this nation. And my first act as president, I'd like to ask you to join me in a moment of silent prayer to remember all those who we lost this past year to the pandemic. Those 400,000 fellow Americans. Moms, dads, husbands, wives, sons, daughters, friends, neighbors and co-workers. We will honor them by becoming the people and the nation we know we can and should be. So I ask you, let's say a silent prayer for those who've lost their lives, those left behind, and for our country. Amen. Folks, this is a time of testing. We face an attack on our democracy and on truth, a raging virus, growing inequity, the sting of systemic racism, a climate in crisis, America's role in the world. Any one of these will be enough to challenge us in profound ways. But the fact is, we face them all at once, presenting this nation with one of the gravest responsibilities we've had. Now we're going to be tested. Are we going to step up? All of us? It's time for boldness, for there is so much to do. And this is certain, I promise you: We will be judged, you and I, by how we resolve these cascading crises of our era. Will we rise to the occasion is the question. Will we master this rare and difficult hour? Will we meet our obligations and pass along a new and better world to our children? I believe we must. I'm sure you do as well. I believe we will. And when we do, we'll write the next great chapter in the history of the United States of America. The American story. A story that might sound something like a song that means a lot to me. It's called "American Anthem." There's one verse that stands out, at least for me, and it goes like this: The work and prayers of a century have brought us to this day. What shall be our legacy? What will our children say? Let me know in my heart when my days are through. America, America, I gave my best to you. Let's add. Let us add our own work and prayers to the unfolding story of our great nation. If we do this, then when our days are through, our children and our children's children will say of us: They gave their best, they did their duty, they healed a broken land. My fellow Americans, I close the day where I began, with a sacred oath before God and all of you. I give you my word, I will always level with you. I will defend the Constitution. I'll defend our democracy. I'll defend America and I will give all, all of you. Keep everything I do in your service, thinking not of power, but of possibilities, not of personal interest, but the public good. And together we shall write an American story of hope, not fear. Of unity, not division. Of light, not darkness. A story of decency and dignity, love and healing, greatness and goodness. May this be the story that guides us. The story that inspires us and the story that tells ages yet to come that we answered the call of history. We met the moment. Democracy and hope, truth and justice did not die on our watch, but thrived. That America secured liberty at home and stood once again as a beacon to the world. That is what we owe our forebears, one another and generations to follow. So, with purpose and resolve, we turn to those tasks of our time. Sustained by faith, driven by conviction, devoted to one another and the country we love with all our hearts. May God bless America and may God protect our troops. Thank you, America. "一緒に来る" - Google ニュース January 21, 2021 at 08:18AM https://ift.tt/2Y1Ahvr バイデン米大統領の就任演説全文 日本語・英語:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞 "一緒に来る" - Google ニュース https://ift.tt/2tj0gCV Mesir News Info Israel News info Taiwan News Info Vietnam News and Info Japan News and Info Update https://ift.tt/2SIu0T8 |
菅首相、バイデン氏は「力強い演説だった」…日米同盟強化にも意欲 - 読売新聞 Posted: 20 Jan 2021 08:34 PM PST taritkar.blogspot.com 菅首相は21日朝、米国のバイデン大統領の就任を受け、「新大統領との関係を緊密にし、日米同盟をさらに強固なものにしていきたい」と表明し、関係構築に意欲を示した。バイデン氏の就任演説については「国民に結束を訴えた大変力強い演説だった」と感想を語った。首相官邸で記者団の質問に答えた。 首相は、日米首脳電話会談に向けては「しかるべき時期に調整しているところだ」と語った。バイデン新政権は新型コロナウイルス対策など内政を優先する考えで、首相の訪米は当面は困難な見通しだ。茂木外相が首相に先立って訪米することを検討している。 からの記事と詳細 ( 菅首相、バイデン氏は「力強い演説だった」…日米同盟強化にも意欲 - 読売新聞 ) https://ift.tt/39L7fpu エンタメ |
日本人対決で堂安1Gなど3発すべてに絡む!ビーレフェルトが今季最多3得点!!遠藤航フル出場シュツットガルトに快勝 | ゲキサカ - ゲキサカ Posted: 20 Jan 2021 08:17 PM PST tinggalaja.blogspot.com [1.20 ブンデス1部 ビーレフェルト3-0シュツットガルト] 日本代表MF堂安律の所属するビーレフェルトがホームで同MF遠藤航の所属するシュツットガルトに3-0で勝利した。今季初の3得点で快勝したビーレフェルトは2試合ぶりの白星で3戦負けなし。シュツットガルトは3試合ぶりの黒星となった。 日本人対決で堂安が躍動した。序盤、シュツットガルトの決定機を防いだビーレフェルトは前半27分、遠藤のパスを奪うと、ショートカウンターを発動。DFヤコブ・バレット・ラウルセンの左クロスにニアで堂安がつぶれると、ファーに走り込んだFWファビアン・クロスが押し込んで先制に成功する。 さらに1点をリードして折り返した後半2分、GKからのロングボールの競り合いから堂安がエリア内に持ち込むと、右サイドから右足で素早くクロスを入れる。これがオウンゴールを誘発し追加点になる。 後半13分にも堂安は右クロスからチャンスを演出。相手GKの好セーブで得点にはならなかったが、終了間際の41分、スルーパスに反応した堂安がエリア右で縦に突破。左足をケアするDFをあざ笑うかのように右足でゴール左隅に蹴り込み、勝利を決定づける。堂安の全3ゴールに絡む活躍、12月5日のマインツ戦以来となる今季3点目と大暴れの試合となった。 なお、堂安は後半44分にお役御免。遠藤はフル出場だった。 ●海外組ガイド●ブンデスリーガ2020-21特集 からの記事と詳細 ( 日本人対決で堂安1Gなど3発すべてに絡む!ビーレフェルトが今季最多3得点!!遠藤航フル出場シュツットガルトに快勝 | ゲキサカ - ゲキサカ ) https://ift.tt/2M8Zp0G スポーツ |
「タケの貢献にとても満足だ」初スタメンの久保建英を“厳格な”ヘタフェ指揮官が絶賛!「守備でもうまく適合してくれた」 - サッカーダイジェストWeb Posted: 20 Jan 2021 08:17 PM PST tinggalaja.blogspot.com さらに『AS紙』は、ボルダラス監督の「2人の新戦力がもたらしてくれた新鮮な空気とその才能、このスカッドに満足していうる」というコメントを紹介。さらに久保についての指揮官の評価を伝えている。 「彼と話しをした。彼は熱意を持ってここにやって来た。私は彼の才能を成長させなければならないと言ったんだ。今日はペナルティエリア付近にあまり顔を出してなかったので、後半にもっとセンターに行くように言った。彼は(右SBの)ダミアン(・スアレス)を助けるために守備的な任務に献身し、非常にうまく適合してくれた」 初スタメンでハードワークが信条で"厳格な"指揮官を納得させた久保。このままレギュラーの座を勝ち取る可能性は少なくなさそうだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 からの記事と詳細 ( 「タケの貢献にとても満足だ」初スタメンの久保建英を"厳格な"ヘタフェ指揮官が絶賛!「守備でもうまく適合してくれた」 - サッカーダイジェストWeb ) https://ift.tt/39SqrSa スポーツ |
レッドブル・ホンダF1のペレスがシミュレーター作業を開始「何度も優勝して恩返しをしたい」 - オートスポーツweb Posted: 20 Jan 2021 08:17 PM PST tinggalaja.blogspot.com レッドブル・レーシングに加入したセルジオ・ペレスが、チーム代表クリスチャン・ホーナーやチーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイらが待つファクトリーを先週訪問、シート合わせやシミュレーター作業などを行った。これに伴い、ペレスはレッドブルのウエアを着た姿を初披露、インタビューにも答えた。 メキシコ出身30歳のペレスは、2021年、アレクサンダー・アルボンに代わり、マックス・フェルスタッペンのチームメイトを務める。ペレスは2011年にザウバーからF1デビューを果たし、3回表彰台を獲得した後、2013年にはマクラーレンに加入するが、1年で離脱、2014年にフォース・インディア(レーシングポイント/アストンマーティン)に移籍した。同チーム在籍中の7年の間に、7回の表彰台を獲得、そのなかの1回は2020年サクヒールGPでの悲願の初優勝だった。 からの記事と詳細 ( レッドブル・ホンダF1のペレスがシミュレーター作業を開始「何度も優勝して恩返しをしたい」 - オートスポーツweb ) https://ift.tt/3bUcohH スポーツ |
女性初の快挙、グラミー賞を受賞したマスタリングエンジニアの成功ストーリー(Rolling Stone Japan) - Yahoo!ニュース Posted: 20 Jan 2021 07:54 PM PST comot.prelol.com [unable to retrieve full-text content] 女性初の快挙、グラミー賞を受賞したマスタリングエンジニアの成功ストーリー(Rolling Stone Japan) Yahoo!ニュース"一緒に来る" - Google ニュース January 20, 2021 at 04:46PM https://ift.tt/391WK1I 女性初の快挙、グラミー賞を受賞したマスタリングエンジニアの成功ストーリー(Rolling Stone Japan) - Yahoo!ニュース "一緒に来る" - Google ニュース https://ift.tt/2tj0gCV Mesir News Info Israel News info Taiwan News Info Vietnam News and Info Japan News and Info Update https://ift.tt/2SIu0T8 |
寄席出演の落語家2人感染、「浅草演芸ホール」「池袋演芸場」の公演中止 - 読売新聞 Posted: 20 Jan 2021 07:34 PM PST taritkar.blogspot.com 落語協会は20日、寄席の公演に出演していた落語家2人が新型コロナウイルスに感染したため、21日から浅草演芸ホール(東京都台東区)と池袋演芸場(豊島区)で行われる「1月下席」の公演を全面中止すると発表した。東京都内の寄席を巡っては、鈴本演芸場(台東区)もすでに休席している。 からの記事と詳細 ( 寄席出演の落語家2人感染、「浅草演芸ホール」「池袋演芸場」の公演中止 - 読売新聞 ) https://ift.tt/3qy3zhq エンタメ |
久保建英は「少ない」。変わらない課題とは? ヘタフェ加入で起きた変化と指揮官が求めるプレー【分析コラム】 - フットボールチャンネル Posted: 20 Jan 2021 07:17 PM PST tinggalaja.blogspot.com ラ・リーガ第19節、ヘタフェ対ウエスカが行われ、1-0でヘタフェが勝利を収めた。移籍後初の先発起用となった久保建英は80分までプレー、岡崎慎司は久保と入れ替わるように79分から投入されている。ホセ・ボルダラス監督は久保を称賛すると同時に、今後の活躍を左右しそうな課題を挙げている。(文:加藤健一) 2021年01月21日(Thu)10時23分配信 移籍後初先発の久保建英ヘタフェへ期限付き移籍している久保建英は、加入から2試合目にして初先発を飾った。4-2-3-1の布陣で右サイドハーフに入り、バルセロナから同じく期限付き移籍で加わったカルレス・アレニャは2試合連続でトップ下に起用されている。 【今シーズンの久保建英はDAZNで! ヘタフェはマルク・ククレジャと久保の両サイドを起点にチャンスを作った。久保は前半だけで3本のシュートを放ち、2本のラストパスを供給。18分には右寄り26mの位置からFKを直接狙ったが、ニアサイドに飛んだシュートは相手GKに弾かれている。 試合は0-0のまま終盤に突入したが、ヘタフェがスコアを動かした。相手GKのロングキックをハーフウェイ付近でジェネが競り勝つと、セカンドボールをアレニャが拾う。前を向いたアレニャは右へスルーパスを送ると、中盤から走りこんだマウロ・アランバッリがGKの股を抜くシュートでゴールネットを揺らした。 79分に投入された岡崎は精力的にボールを引き出したが、シュートチャンスには絡めず。ウエスカは後半アディショナルタイムに混戦の中からホルヘ・プリードが押し込んだが、直前のプレーでディミトリオス・シオバスのハンドが取られて同点ゴールは認められず。交代カードを切ってインテンシティを保ったヘタフェが守り切り、今季初の連勝に成功した。 久保建英&アレニャ加入による変化エルチェ、ウエスカと降格圏に沈む相手とはいえ、ヘタフェにとってこの2試合で勝ち点6を積み上げられたことは大きい。順位を10位まで上げ、残留争いから片足を出すことに成功している。 2人の加入がチームに変化を加えている。エルチェ戦では14本、ウエスカ戦では12本のシュートを放った。2人の加入前は1試合平均のシュート数が9.2本だったことを考えれば、チャンスメイクという課題は改善の兆しを見せている。 データサイト『Whoscore.com』の集計を見ると、ウエスカ戦では攻撃の46%が久保のいる右サイドから行われている。ファウルを受けた回数はチームトップの4回で、87%という高いパス成功率をマーク。ダブルチームでプレッシャーをかけてくる相手に対しても勇敢にボールを保持し、右サイドで起点となるプレーが効果的だった。 久保が右サイドで起点となることによって、逆サイドが活かされる。左サイドバックのアラン・ニョムが敵陣でフリーになってボールを持つシーンがこの試合では多かった。しかし、右利きのニョムは左サイドでのプレーになれておらず、クロスボールは精度を欠いた。普段左サイドバックを務めるマティアス・オリベイラを欠いていたのは痛手だった。 課題はビジャレアル時代と変わらずヘタフェは前節から、布陣を4-4-2から4-2-3-1へと変更した。ウエスカ戦後に理由を問われたボルダラス監督はアレニャの特徴を挙げ、ラストパスを出せる選手がそれまでいなかったと説明している。 「彼らは我々の哲学を完璧に理解している」と試合後にホセ・ボルダラス監督は久保とアレニャを称賛した。と同時に「エリアゾーンへの参加が少なかったので、後半はもっと中央に侵入するように伝えた」と久保に課題を出している。 5-4-1で引いて守る時間が長かったウエスカは、ライン間のスペースを埋めていた。しかし、アレニャはライン間でボールを受けるのが非常にうまく、狭いスペースでも積極的にボールを引き出していた。 久保は対照的にゴール前に侵入する動きが少なく、ボックス内でのプレーはシュート1本のみ。プレーエリアは右サイドに偏っていた。ボルダラス監督は久保をアレニャと近い位置でプレーさせることを求めており、それこそが得点力不足の解決策になると考えている。 サイドで起点となるプレーはマジョルカ時代からレベルが高い。アトレティコ・マドリードやバルセロナといったビッグクラブ相手にも高いパフォーマンスを見せていた。 一方で、ゴール前での仕事はビジャレアルのウナイ・エメリ監督にも求められていた。ペナルティエリア内での貢献が指摘されるのはチームが変わっても変わらない。 デビュー戦となったエルチェ戦後に指揮官は「彼はカルレス・アレニャのようにクオリティをもたらし、ラストパスも出せる」と評している。久保にとっての課題は伸びしろだ。ゴールにより近い位置で仕事ができるかどうかが、久保の今後の活躍を左右しそうだ。 (文:加藤健一) 【了】 からの記事と詳細 ( 久保建英は「少ない」。変わらない課題とは? ヘタフェ加入で起きた変化と指揮官が求めるプレー【分析コラム】 - フットボールチャンネル ) https://ift.tt/2XYIf8K スポーツ |
堂安ダメ押し弾「チームが勝てたことを喜びたい」 - ニッカンスポーツ Posted: 20 Jan 2021 07:17 PM PST tinggalaja.blogspot.com <ブンデスリーガ:ビーレフェルト3-0シュツットガルト>◇20日◇ビーレフェルト ビーレフェルトの堂安律は自身のダメ押し点を含め、2点に絡む活躍で勝利に大きく貢献。「自分のパフォーマンスはすごくハッピーだけど、それ以前にチームが勝てたことを喜びたい」と充実の口ぶりだった。 1-0の後半2分に鋭い右クロスでオウンゴールを誘発。同41分にはカウンター攻撃で攻め上がり、フェイントから得意の左足ではなく右足でゴール左へと蹴り込んで今季3点目を決めた。リーグ戦の半分の17試合を終えて15位に沈むが、ここ3試合は無失点で2勝1分け。堂安は「勝ち点を取れているのはすごく大きい」と上り調子のチームへの手応えを口にした。(共同) からの記事と詳細 ( 堂安ダメ押し弾「チームが勝てたことを喜びたい」 - ニッカンスポーツ ) https://ift.tt/2XWF3u7 スポーツ |
メルセデスF1、ファクトリーの“レースベイ”をアップグレード - F1-Gate.com Posted: 20 Jan 2021 07:17 PM PST tinggalaja.blogspot.com メルセデスF1は、ブラックリーのファクトリーの"レースベイ"を約20年ぶりにアップデートする予定であり、そのイメージ画像を公開した。 メルセデスF1は、チームがブリティッシュ・アメリカン・レーシングの名前で呼ばれていた1999年以来、現在のレースベイを使用している。このファクトリーは、2006年からホンダF1として稼働し、2009年にブラウンGPを経て、メルセデスが買収した。 現在、メルセデスF1は古い施設に別れを告げ、工場に新しい最先端の設備を追加する準備をしている。今週、チームは、レースベイがどのように見えるかを示すデジタル画像とともに、今後の改修のプレビューが提供した。 メルセデスF1は「かつて賢人は『前進していなければ後退していることになる』と言った」と写真にキャプションを付けた。 「そして、チームの歴史の1つの章が終わると、新しくエキサイティングな章が始まる」 メルセデスF1は、移行が今後数週間以内に行われることを発表し、古いレースベイで達成した成功を振り返った。 「1999年以来、これらのレースベイで製造されたマシンは115勝、253回の表彰台、126回のポール、79回のファステストラップ、57回のワンツーフィニッシュを記録してきた」 「これらのレースベイは何年にもわたってそれを見てき。陶酔的な高値から、最も深い低値、希望の瞬間、頭を悩ませる瞬間、そして、『ここからどこへ行けばいいのか』というときまで。困った時もお祝いもチームとして我々はそこに集まってきた」 からの記事と詳細 ( メルセデスF1、ファクトリーの"レースベイ"をアップグレード - F1-Gate.com ) https://ift.tt/35XSrTt スポーツ |
女性初の快挙、グラミー賞を受賞したマスタリングエンジニアの成功ストーリー(Rolling Stone Japan) - Yahoo!ニュース Posted: 20 Jan 2021 06:54 PM PST comot.prelol.com [unable to retrieve full-text content] 女性初の快挙、グラミー賞を受賞したマスタリングエンジニアの成功ストーリー(Rolling Stone Japan) Yahoo!ニュース"一緒に来る" - Google ニュース January 20, 2021 at 04:46PM https://ift.tt/391WK1I 女性初の快挙、グラミー賞を受賞したマスタリングエンジニアの成功ストーリー(Rolling Stone Japan) - Yahoo!ニュース "一緒に来る" - Google ニュース https://ift.tt/2tj0gCV Mesir News Info Israel News info Taiwan News Info Vietnam News and Info Japan News and Info Update https://ift.tt/2SIu0T8 |
千代は捨てられる妻役に/おちょやん22日あらすじ - ニッカンスポーツ Posted: 20 Jan 2021 06:34 PM PST taritkar.blogspot.com 女優の道を生き抜き「大阪のお母さん」と呼ばれた、女優浪花千栄子さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月~土曜午前8時)。千代(杉咲花)は山村千鳥一座を経て、ついに、京都の鶴亀撮影所に初めて足を踏み入れることになりました。女優としての第1歩を踏み出しますが、そこは、今まで経験しなかった魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界のようです。次回のあらすじを紹介します。 監督と衝突していた高城百合子(井川遥)が、相手役と失踪する事件が起き、撮影所は大混乱に陥る。千代は恋心を抱く相手・小暮(若葉竜也)が、百合子のことを本気で好きだったことを知り、胸が苦しくなるのだった。そんな折「太陽の女・カルメン」を新キャストで撮り直すことが決まり、千代が大抜てきされる。それは百合子の置き土産だった。千代の役は、他の女性を好きになった夫に捨てられる妻という役柄だった…。 からの記事と詳細 ( 千代は捨てられる妻役に/おちょやん22日あらすじ - ニッカンスポーツ ) https://ift.tt/3o4FXPQ エンタメ |
爆問・田中裕二が脳梗塞で救急搬送 1週間の入院へ…太田光代社長「大したことはありません」 - goo.ne.jp Posted: 20 Jan 2021 06:34 PM PST taritkar.blogspot.com 爆笑問題の田中裕二(56)が脳梗塞で倒れ、救急搬送されたことが20日、事務所の公式サイトで発表された。1週間程度入院予定だ。 サイトによると田中は「検査の結果、前大脳動脈解離による、くも膜下出血、脳梗塞」と診断された。「搬送された病院での処置により、幸い大事に至る事はなく、さらなる検査の結果、今のところ手術等の必要性もなく田中裕二本人も変わりありませんので、入院期間1週間程度の診療計画となりました。しかし、動脈解離が前大脳であるために大事を取って一か月程度休養させて頂くことと致します」という。 相方太田光(55)の妻で所属事務所の光代社長(56)は「大したことはありません」と話している。 田中は昨年8月に新型コロナウイルス感染を公表。9月に復帰した。 からの記事と詳細 ( 爆問・田中裕二が脳梗塞で救急搬送 1週間の入院へ…太田光代社長「大したことはありません」 - goo.ne.jp ) https://ift.tt/2NpN09l エンタメ |
<うちのワンコ>家族が帰ってくるときは、門の前でお出迎え 玄関ドアも自分で開けるよ 雑種犬「福」(sippo) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Posted: 20 Jan 2021 05:54 PM PST comot.prelol.com ■名前の由来はなんですか? 産まれてすぐにダンボールに入ってペットホテルの前に捨てられていた福。 始まりは不幸だったかもだけど、名前を呼ばれる度にこの子に幸福が訪れますように。これからいいことばかりの一生でありますように……と願い、福と名づけました。 ■出会ったきっかけはなんですか? ネットの譲渡サイトにて。 ■ペットとの忘れられないエピソードは? 福と暮らして不思議でうれしいことは、必ず帰ってくる家族のお迎えをしてくれるところです。家族が帰ってくる少し前に歓迎のおもちゃをくわえ、自分で玄関ドアを開けて門のところで待っていてくれることもしばしば。家族の顔を見るとヒコーキ耳とヘリコプターのようにしっぽをブンブン回して迎えてくれます。 ワンコって人間より聴力が優れてるせいでしょうか。体内時計のせいでしょうか。 福は家族の笑顔の種まきを毎日してくれていて本当に感謝です。 ■ペットと一緒に暮らし始めて、あなたに起きた変化はありますか? ワンコと人間の隔たりなく、福のことを本当の自分の子どもと感じる気持ちです。 ■他の飼い主さんに薦めたいグッズは? グッズは特にこだわってはありません。お散歩帰りにはキュウリを一本。これを楽しそうに毎日食べています。 ■最後に、ペットへのメッセージをお願いします 福が我が家の中心で福がいてくれる事でみんなの心がポカポカするよ。これからも一緒に楽しい毎日過ごそうね。 sippo(朝日新聞社) "一緒に来る" - Google ニュース January 21, 2021 at 05:10AM https://ift.tt/2Yc8CIB <うちのワンコ>家族が帰ってくるときは、門の前でお出迎え 玄関ドアも自分で開けるよ 雑種犬「福」(sippo) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース "一緒に来る" - Google ニュース https://ift.tt/2tj0gCV Mesir News Info Israel News info Taiwan News Info Vietnam News and Info Japan News and Info Update https://ift.tt/2SIu0T8 |
東京市場 株価 一時300円以上値上がり - NHK NEWS WEB Posted: 20 Jan 2021 05:54 PM PST comot.prelol.com 21日の東京株式市場、日経平均株価は、一時300円以上値上がりしています。 "以上" - Google ニュース January 21, 2021 at 07:18AM https://ift.tt/3c0V5LQ 東京市場 株価 一時300円以上値上がり - NHK NEWS WEB "以上" - Google ニュース https://ift.tt/2Oh2Twi Mesir News Info Israel News info Taiwan News Info Vietnam News and Info Japan News and Info Update https://ift.tt/2SIu0T8 |
大火球、東京の西の空に出現 5秒以上光り続ける - 朝日新聞デジタル Posted: 20 Jan 2021 05:54 PM PST comot.prelol.com 20日午後8時半ごろ、東京の西の空に大きな流れ星である火球が現れた。火球は上弦の月と同じマイナス10等級ほどの光を放って5秒以上光り続けた。快晴の夜とあって広い範囲で観測され、朝日新聞社が長野県の東京大木曽観測所に設置しているライブカメラにも写っていた。 有志による流星観測網「Sonotacoネットワーク」に寄せられた報告では、火球は山梨県上空を南から北に飛んだ。燃え尽きた高度が高く、地上に落ちて隕石(いんせき)になっている可能性は低そうだという。 大火球は昨年7月にも関東上空に現れ、燃え残った一部が千葉県に落下して習志野隕石と名付けられた。国立科学博物館によると、これまでに習志野市や船橋市で三つが見つかっている。(東山正宜) "以上" - Google ニュース January 21, 2021 at 12:49AM https://ift.tt/2LPFLqM 大火球、東京の西の空に出現 5秒以上光り続ける - 朝日新聞デジタル "以上" - Google ニュース https://ift.tt/2Oh2Twi Mesir News Info Israel News info Taiwan News Info Vietnam News and Info Japan News and Info Update https://ift.tt/2SIu0T8 |
【1月21日のおちょやん】第34話 小暮と恋人役の練習でデートした千代、初めての恋の経験 - デイリースポーツ Posted: 20 Jan 2021 05:34 PM PST taritkar.blogspot.com 杉咲花が主演のNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。1月21日は第34話が放送される。千代の恋と修業の顛末は…。 女優修業のため、助監督の小暮(若葉竜也)に恋人のフリを頼み、初デートをした千代(杉咲花)。図らずも初めての恋を経験する。動揺を隠せない千代は、翌朝に小暮と会っても普段通りに接することができない。しかし、小暮の口から思いがけず、撮影所で見かけた一平(成田凌)の近況を知ることに。一方、混乱を極める「太陽の女・カルメン」の撮影。現場から抜け出した主演の高城百合子(井川遥)と、再び鉢合わせる千代だった…。 女優の道に全てを懸けるヒロインが喜劇界のプリンスと結婚し、昭和の激動の時代に大家族のような劇団生活を経て、自分らしい生き方と居場所を見つけていく姿を描く「おちょやん」。卓越した演技力でいま最も注目される女優のひとり、杉咲花がヒロインを熱演。脚本は「半沢直樹」「家政夫のミタゾノ」など多くの注目ドラマを手掛けてきた八津弘幸。秦基博が書き下ろした主題歌「泣き笑いのエピソード」は、悲喜こもごも巻き起こる「おちょやん」の毎日に彩りを添える。 からの記事と詳細 ( 【1月21日のおちょやん】第34話 小暮と恋人役の練習でデートした千代、初めての恋の経験 - デイリースポーツ ) https://ift.tt/2M6oslc エンタメ |
Switch用ソフト「ファイナルソード」がついに配信再開 タイトルには「Definitive Edition」の文字 - ねとらぼ Posted: 20 Jan 2021 05:34 PM PST taritkar.blogspot.com Nintendo Switchで昨年(2020年)配信され、いろんな意味で話題となった「ファイナルソード」が、1月21日よりニンテンドーeショップに復活しました。価格は1799円(税込)で、タイトルは新たに「ファイナルソード Definitive Edition」となっています。 「ファイナルソード」は2020年7月にリリースされたNintendo Switch用アクションRPG。発売直後から「令和の時代にあるまじき正統派のクソゲー」として一部の好事家たちから一躍注目を浴びましたが、話題のさなか、BGMの一部が「ゼルダの伝説」に酷似していることが指摘され(のちに使用していたアセット側に問題があったことが発覚)早々に配信停止に。物好きなプレイヤーからは「遊んでみたかったのに」と惜しむ声も多く聞かれていました。 その後、開発・販売元のHUP GamesはTwitterで、配信再開について「もうしばらくお待ちいただけますと幸いです」と案内していましたが、しばらくは音沙汰がなく、2021年に入ってようやく「まもなく良いお知らせをお届けいたします」と近況を報告。それから1週間後の1月21日、ついに念願の配信再開に至った――というのがこれまでの流れです。 恐らく、再配信版は問題となっていたBGMなどを修正したものとみられますが、今のところHUP Gamesからの案内などは出ておらず、旧バージョンとの詳しい違いなどについては不明。また、旧バージョンとは別ゲームという扱いになっているため、旧バージョンを既に購入済みの人が買うと2本目のファイナルソードが手に入ってしまうため注意が必要です。 Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. からの記事と詳細 ( Switch用ソフト「ファイナルソード」がついに配信再開 タイトルには「Definitive Edition」の文字 - ねとらぼ ) https://ift.tt/3p2D57r エンタメ |
トヨタ、多様なモビリティサービスを提供するオンラインプラットフォーム「モビリティマーケット」(モビマ)を4月オープン(Impress Watch) - Yahoo!ニュース Posted: 20 Jan 2021 05:17 PM PST [unable to retrieve full-text content] トヨタ、多様なモビリティサービスを提供するオンラインプラットフォーム「モビリティマーケット」(モビマ)を4月オープン(Impress Watch) Yahoo!ニュースからの記事と詳細 ( トヨタ、多様なモビリティサービスを提供するオンラインプラットフォーム「モビリティマーケット」(モビマ)を4月オープン(Impress Watch) - Yahoo!ニュース ) https://ift.tt/2XZuUx6 |
巨人・梶谷「1番は打ちたい」2番・坂本と日本一奪回オーダー - サンケイスポーツ Posted: 20 Jan 2021 05:17 PM PST tinggalaja.blogspot.com 不動の切り込み隊長になる!! DeNAからフリーエージェント(FA)で加入した巨人・梶谷隆幸外野手(32)が20日、自主トレーニング先の神奈川県内でオンライン取材に応じ、1番打者定着を誓った。原辰徳監督(62)も期待するリードオフマンの役目を「勝ち取りたい」と気合十分。同学年の坂本勇人内野手(32)との最強1、2番コンビ結成の夢も膨らむ。 迷いなく答えた。期待された役割をつかみ取ることが最初の使命-。梶谷は、新天地でもリードオフマンの座を奪い取る覚悟を明かした。 「もちろん1番は打ちたい。そこを勝ち取りたいのが一番(の目標)。(打率)3割を続けたい。3割+1割の出塁率は目指したい」 昨季、DeNAの1番としてリーグ2位の打率・323(出塁率・387)をマーク。昨年12月の入団会見では原監督が早々に「理想では1番・梶谷、2番・坂本、3番・丸、4番・岡本」と今季のプランを披露した。俊足巧打の新戦力は、チームが長年固定できていないトップバッターに持ってこいの人材だ。 2014年は盗塁王、昨季も14盗塁のスピードに加え、19本塁打のパワーも兼ね備える。2番起用が見込まれる坂本と組めば、相手にとって脅威の1、2番コンビとなる。同じ「88年世代」で高卒プロ入りと共通点の多い巨人の主将への思いも明かした。 「勇人はずっと同じ時期を同じプロ野球で過ごしてきた。同じ空間で野球をやりたかったの(気持ち)も強かった。打撃に関してもいろいろ聞きたい。僕がレギュラーを勝ち取って、彼と打線を引っ張っていければ」 からの記事と詳細 ( 巨人・梶谷「1番は打ちたい」2番・坂本と日本一奪回オーダー - サンケイスポーツ ) https://ift.tt/3bYh9GU スポーツ |
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