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シンポジウム「これまでの大規模自然災害から考える現在の被災者支援制度in北海道」を開催します(7月23日):時事ドットコム - 時事通信ニュース

Posted: 14 Jul 2022 10:31 AM PDT

taritkar.blogspot.com

[特定非営利活動法人 日本NPOセンター]

認定特定非営利活動法人日本NPOセンターが、特定非営利活動法人いわて連携復興センターと共同で事務局をつとめる「3.11から未来の災害復興制度を提案する会」では、7月23日(土)シンポジウム「これまでの大規模自然災害から考える現在の被災者支援制度in北海道」を開催します。
プライバシーへの配慮のない避難所や罹災証明書の区分(全壊・半壊など)に基づく被災者支援の在り方など、現行の被災者支援には多くの課題があります。「災害救助法」や社会保障関係法等の改正を目指している同団体では、全国の支援現場で活動する実践者を交えたシンポジウムを開催しており、第3弾となる今回は、胆振東部地震をはじめとする海溝型地震のほか、火山噴火リスクも潜在する北海道で行います。北海道の被災現場の最前線で支援されてきた方々と、弁護士の方にも参加いただき、北海道・東北からこれからの被災者支援制度について考えていきます。ぜひご参加ください!

【概要】
「3.11から未来の災害復興制度を提案する会」(以下、「311変える会」)は、東日本大震災からの復興を目指し活動するNPO・研究者等により組織された団体です。近年多発する自然災害や今後起こりうる災害の備えとして、誰一人として取り残されず効率の良い支援が行き届くように、「災害救助法」や社会保障関係法等の改正を目指しています。これまで、各種勉強会の開催、国会議員や行政等との意見交換を行ってきました。

また、活動をより多くの方にご理解いただき、ご賛同をいただく機会として、全国の支援現場で活動する実践者を交えたシンポジウムを開催しています。今回はその第3弾を、胆振東部地震をはじめとする海溝型地震のほか、火山噴火リスクも潜在する北海道で行います。

胆振東部地震では、北海道特有の高気密住宅がゆえに必然的に損壊判定が小さくなり、住宅修繕費が足りない世帯が多くありました。このような地域特有の環境や仕組みに対してどのような制度が必要なのか。北海道の被災現場の最前線で支援されてきた方々と、岩手県盛岡市を拠点に活動する日本弁護士連合会災害復興支援委員会委員長の吉江暢洋弁護士を交え、北海道・東北からこれからの被災者支援制度について考えていきます。

【日時】
2022年7月23日(土)10:00~12:00 (開場:9:50)

【開催方法】
来場+オンライン(Zoom) ハイブリッド開催

【会場】
北海道立道民活動センター [かでる2.7]大会議室
(札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル)
※オンラインへお申し込みいただいた方へは、ZoomのURLをお送りいたします。

【定員】
来場50名 オンライン100名
※定員になり次第締め切らせていただきます。
※来場の際には、感染症対策にご協力ください。

【参加費】
無料

【申込期限】
2022年7月20日(水)

【申込方法・詳細】
https://311kaerukai.net/?p=441

【内容】
〇「311変える会」からの提案と活動報告
大阪公立大学 准教授 菅野 拓さん

〇北海道の支援現場から
一般社団法人Wellbe Design 篠原 辰二さん
元北海道NPO被災者支援ネット/特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター 金栄 知子さん
北の国災害サポートチーム 定森 光さん

〇法律家の視点から
日本弁護士連合会災害復興支援委員会委員長 吉江 暢洋さん ※オンライン参加

〇パネルディスカッション「今後必要な支援制度及び法改正について」
篠原 辰二さん×金栄 知子さん×定森 光さん×吉江 暢洋さん×阿部 知幸さん(311変える会 代表)
コーディネーター 菅野 拓さん

【主催】
3.11から未来の災害復興制度を提案する会

【協力】
北の国災害サポートチーム

※本事業は、「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」自主連携事業の一環として日本NPOセンターと3.11から未来の災害復興制度を提案する会が実施しています。

【お問い合わせ】
●シンポジウムの内容についてのお問い合わせ
3.11から未来の災害復興制度を提案する会 (担当:大吹・太田)
【事務局】特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1丁目3番1号 クレヨンタワー7階
TEL:0197-72-6200(平日10:00-18:00)
FAX:0197-72-6201
E-mail : 311kaerukai@ifr.sakura.ne.jp

●本リリースに関するお問い合わせ
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター(担当:佐藤・渡辺)
〒100-0004東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245
E-mail:shinsai01@jnpoc.ne.jp

企業プレスリリース詳細へ (2022/07/14-22:17)

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シンポジウム「これまでの大規模自然災害から考える現在の被災者支援制度in北海道」を開催します(7月23日) - PR TIMES

Posted: 14 Jul 2022 05:31 AM PDT

taritkar.blogspot.com


【概要】
「3.11から未来の災害復興制度を提案する会」(以下、「311変える会」)は、東日本大震災からの復興を目指し活動するNPO・研究者等により組織された団体です。近年多発する自然災害や今後起こりうる災害の備えとして、誰一人として取り残されず効率の良い支援が行き届くように、「災害救助法」や社会保障関係法等の改正を目指しています。これまで、各種勉強会の開催、国会議員や行政等との意見交換を行ってきました。

また、活動をより多くの方にご理解いただき、ご賛同をいただく機会として、全国の支援現場で活動する実践者を交えたシンポジウムを開催しています。今回はその第3弾を、胆振東部地震をはじめとする海溝型地震のほか、火山噴火リスクも潜在する北海道で行います。

胆振東部地震では、北海道特有の高気密住宅がゆえに必然的に損壊判定が小さくなり、住宅修繕費が足りない世帯が多くありました。このような地域特有の環境や仕組みに対してどのような制度が必要なのか。北海道の被災現場の最前線で支援されてきた方々と、岩手県盛岡市を拠点に活動する日本弁護士連合会災害復興支援委員会委員長の吉江暢洋弁護士を交え、北海道・東北からこれからの被災者支援制度について考えていきます。

 
【日時】
2022年7月23日(土)10:00~12:00 (開場:9:50)

【開催方法】
来場+オンライン(Zoom) ハイブリッド開催

【会場】
北海道立道民活動センター [かでる2.7]大会議室
(札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル)
※オンラインへお申し込みいただいた方へは、ZoomのURLをお送りいたします。

【定員】
来場50名 オンライン100名
※定員になり次第締め切らせていただきます。
※来場の際には、感染症対策にご協力ください。

【参加費】
無料

【申込期限】
2022年7月20日(水)

【申込方法・詳細】
https://311kaerukai.net/?p=441

【内容】
〇「311変える会」からの提案と活動報告
大阪公立大学 准教授 菅野 拓さん

〇北海道の支援現場から
一般社団法人Wellbe Design 篠原 辰二さん
元北海道NPO被災者支援ネット/特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター 金栄 知子さん
北の国災害サポートチーム 定森 光さん

〇法律家の視点から
日本弁護士連合会災害復興支援委員会委員長 吉江 暢洋さん ※オンライン参加

〇パネルディスカッション「今後必要な支援制度及び法改正について」
篠原 辰二さん×金栄 知子さん×定森 光さん×吉江 暢洋さん×阿部 知幸さん(311変える会 代表)
コーディネーター 菅野 拓さん

【主催】
3.11から未来の災害復興制度を提案する会

【協力】
北の国災害サポートチーム 

※本事業は、「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」自主連携事業の一環として日本NPOセンターと3.11から未来の災害復興制度を提案する会が実施しています。

【お問い合わせ】
●シンポジウムの内容についてのお問い合わせ
3.11から未来の災害復興制度を提案する会 (担当:大吹・太田)
【事務局】特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1丁目3番1号 クレヨンタワー7階
TEL:0197-72-6200(平日10:00-18:00)
FAX:0197-72-6201
E-mail : 311kaerukai@ifr.sakura.ne.jp

●本リリースに関するお問い合わせ
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター(担当:佐藤・渡辺)
〒100-0004東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245
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約20年あった「企業や役所は意思決定をしていればいい」時代 内製→外注→内製してたら訪れた“過渡期” - ログミーTech

Posted: 14 Jul 2022 02:50 AM PDT

comot.prelol.com

コーディングテストの使い方を間違っている企業もある

後藤智氏(以下、後藤):例えば今、AtCoderさんのみならず、コーディングテストは実施されていて、基本的には本当に優秀な人のみを採用するのが全世界的な傾向です。

僕もアメリカで働いていた時がありましたが、ソフトウェアエンジニアとしてアプライすると、基本的には、最初にコーディングテストを受けます。そのコーディングテスト自体が1つのビジネスになっていて、これが通らないとソフトウェアエンジニアになれないので、まずここをクリアできるようにしましょうと、書籍や、そういったソリューションを解くようなウェブサイト、サービスがいろいろなところにありました。

日本ではコーディングテストをする会社がアメリカに比べるとちょっと少ないという印象を持っているのですが、高橋さんは、このへんについてどう思われていますか?

高橋直大氏(以下、高橋):僕は正直、アメリカのコーディングテストの採用率を知らない部分があるので断言できないんですが、日本も間違いなく増えてきてはいると思うんですよね。増えてきているところなので、使われ方がちょっと間違っているんじゃないかと思うものも正直けっこうあるんですよ。

コーディングテストで測れるもののベクトルと、仕事として欲しいもののベクトルってけっこう違うところもあります。このへんまでは共通している部分が多いけれど、ここから先は、「その業務は違くない?」みたいなのもけっこうあったりします。やはり導入したてなので、どう使っていいのかがわからないまま使っている企業がちょこちょこあるのかなとは思います。

コーディングテストに限らず、まずコーディングテストなのか、コーディング面接なのか、どっちをするべきで、どう違うのかとか。こういうのは人事がたぶん制度設計はすると思います。

どういう人たちが欲しい、どういう人たちと一緒に働きたいというのが結局あって、それを満たす人を自動で見つけられるから、コーディングテストは楽なんですよね。楽なのでバッと使っちゃうんですが、本当に欲しい人たちを見つけるためのコーディングテストになっているかと言われると、正直怪しいなと思っています。

そこがアメリカができているかと言われると、「別にアメリカもまだできていないんじゃない?」と僕は思っています。ただ正直に言わせてもらうと、コーディングテストが重要視されている環境はうち的にはありがたいなとは思っていて(笑)、なかなかそういう主張をしていいのか悩ましいところはあります。

後藤:なるほど、そうですよね。

自ら提案してくれる人と一緒に働きたい

後藤:まつもとさんが一緒に働きたいと思うエンジニアの方は、どういう方ですか?

まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):そうですね。プログラマーは常として面倒臭がりなので、いちいち説明しなくてもきちんと働いてくれる人がいいなという、それぐらいではあるんですけれども(笑)。

あとは、「カルチャーフィット」という言葉がありますが、私の働いている領域はほぼオープンソースで売上がないので、「こういうふうにするとテクノロジーがよくなる」みたいなことを、自分から提案してくれる人と一緒に働きたいなと思ってはいます。

プロダクトマネージャーがプロダクトを定義するので、言われたとおり実装することが望ましいポジションも当然あるとは思いますが、私自身がそういうポジションで働きたいとは思わないし、誰かをそういうポジションで働かせたいなとも思いません。

わりと括りが雑ではありますが、一言にソフトウェア開発者、プログラマーと言っても、「やっていることはほとんどプロダクトオーナーです」という人もいれば、最近の私がみたいにちまちまコードを書いているだけの人、設計はぜんぜんしないでコードを書く人など、私の定義だとプログラマーから外れそうな人たちも当然「プログラマー」と呼ばれているわけで、その中で自分で決める割合の高い働き方をする人が増えるといいなとは思っています。

後藤:ありがとうございます。

何を自分たちでやり、何は切り出して任せていいのかを組み立て直す過渡期である

後藤:楠さんにおうかがいします。これからの日本の展望、ITに対する戦略みたいなものが、デジタル庁もしくは楠さんの中であれば教えていただきたいのですが、いかがでしょうか?

楠正憲氏(以下、楠):「どんな人と一緒に働きたいか」とかが来るのかなと思っていたので、なんか急に大きい話になって戸惑っているんですけど(笑)。

なんというのかな、いわゆる昔だったらベンダーの下請けに分業でプログラムを書く人がいて、ユーザー企業は業務を作るという流れがたぶん、ここ20年ぐらいわりとあったと思うんですよね。

役所だと、1990年代半ばぐらいから、オープン化でパッケージを利用しています。その前はみんな知らないんですが、1980年代とか1990年代の頭ぐらいまでは、職員がCOBOLのプログラムとかをけっこう書いていたんですよ。統計局とかいまだにそのカルチャーが一部残っています。

デジ庁を作る時に内製をしなきゃいけないという議論は、実はぐるっと1周回っています。1990年代の、ちょうどバブルが弾けた後ぐらいから、内製をしていてはいけないという議論があったんですね。

それはなぜかというと、日本はやはり終身雇用なので、人が長くいるわけですよ。自分が作ったシステムは、やはりかわいいからなかなか否定ができない。

そうすると、昔手を動かしていたプログラマーがだんだん偉くなり、決裁権を持った管理職になって、「でも、俺の作ったシステムはすごい。これからも大型コンピューターの上でこれをやるんだ」となる。いよいよ1990年代ぐらいに、「本当にこれで大丈夫か?」「なんかおかしいんじゃないか?」となって、1990年代後半、2000年代に1度分業の時代が来るんですね。パッケージをカスタマイズで入れて、ユーザー企業や役所は意思決定をしていればいいんだという時代が20年ぐらいありました。

でもその結果、気がついたら、システムに支えられて業務が動いているのに、そのシステムの中がどうなっているのかよくわからないし、自分で業務を定義することもできない。計算機の中にいる小人さんがやってくれているように見えるので、いったい中がどうなっているのかがよくわからなくなっちゃうわけです。

それじゃいけないということで、もう1度エンジニアを雇って、きちんと自分たちでやらなきゃいけないんじゃないかという波が、ここ数年、「デジタルトランスフォーメーション」という名前で出てきました。

だけど、これでいきなりプログラムを書ける人を雇って仕事になるかというと、難しいんですよ。現場に入っても、これまでの仕事のやり方だってあるし、プログラムを書けるということと、目の前に立っているプログラムを書けない人が見て役に立つと思うシステムを組み上げる能力にはだいぶギャップがあります。間にそこを埋めなきゃいけない営みというのが、ものすごくいっぱいある。

今はそこの過渡期で、わちゃわちゃいろいろな試みをしている。あまりうまくいかない試みもあると思いますが、そこの中でキャッチボールをしながら少しずつ物事を動かして、どうやって任せっきりになっていた仕事をもう1回自分たちでグリップできるようにするのか。

何を自分たちでやり、何は切り出して任せていいのかを組み立て直すという営みを、今デジタル庁や、日本中のユーザー企業でちょうどやっているところなのかなと思っています。

足りない役割を1個1個再発見していく手探りの時代が来ている

:まだ過渡期なので、私も答えがあるわけではないのですが、そういう意味では、「それは業者の仕事だよね」という時代から「ユーザー企業でもエンジニア部隊が要るよね」とか、「どうやって人を採っていいかわからないから、コーディング面接をしようか」とか、あるいは「コーディング面接ができないからコーディングテストをアウトソースしようか」とか。

これがけっこう危ない。それで本当に欲しい人が手に入るのかは怪しいところがいっぱいあって、chokudaiさんがだいぶうなずいてくれていてうれしいんですけども。

でも、雇ってみなきゃわからないことはいっぱいあるんですよね。つまり、動いている仕事にはどんな役割が要るかがわからないんだけど、新しいことをやる時はボトムネックがどんどん移動していくんですよ。

「雇ってみてもなんか物が仕上がらない、何が足りないんだろう」と言って、いろいろ足していくと、どんどんどんどん人が増えて、「あれ? 1つを作るのにこんなに大きいチームが要るんだっけ?」みたいになっちゃうこともあるんだけど。

やはり今また、そういう手探りの時代が来ているおもしろさはあると思うし、そこの中で、足りない役割を1個1個再発見していきながらどうやってチームを作っていくかということを手探りでできるというのは、実はけっこう贅沢なことなのかもしれないし、そういう過渡期だなと思います。 

その過渡期の中でもがいている会社に対して、国としてどんな支援ができるんだろうとか。あるいは、そうやってもがいていく中で、プログラマーにとってもっと幸せな職場はどこかにあるのかもしれなくて、そこをうまくマッチングしていくとか。あるいは、クラウドで運用管理がどんどん自動化していくことでなくなる仕事もあるかもしれない。その人たちの職をこれからどうしていくんだろうとか。

でも、その人たちの職を残すために昔ながらのやり方をやるのではなくて、きちんと立ち止まって、あらためて勉強する機会を作っていくとか、たぶんそういうことを考えるタイミングなんだろうなと模索しながら思っています。

難しい時代だし、戦略とか、「これからこうなるんだ」という答えがあるわけではありませんが、世界を見ればプログラムを書ける人はぜんぜん足りなくて、給料も非常に高く、相対的に「日本のエンジニアって給料が安いよね」と、下手をしたら中国とかから思われるような時代になってしまっている。その中で、どうやって私たちが再び富の生み方を再発見、再発明していくのか。そういう時期だなという気もします。

後藤:ありがとうございます。

(次回へつづく)

<続きは近日公開>

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【漫画】「親と一緒にいるのが恥ずかしい年頃」じゃない? 小3娘がべったりで戸惑う母 - マグミクス

Posted: 14 Jul 2022 12:50 AM PDT

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昔は「親と一緒に行動するのは恥ずかしい」という風潮があった

マンガ「小3女子との距離感」のカット(はんぺんぎんさん提供)
マンガ「小3女子との距離感」のカット(はんぺんぎんさん提供)

 子供との距離感を考え始めたときの出来事を描いたマンガ「小3女子との距離感」が、Instagramで2000以上の「いいね」を集め話題となっています。母親にべったりの小学3年の娘。母親は「そろそろ親と一緒にいるところを友達に見られるのが恥ずかしい年頃になってくるのでは?」と思ったのですが、娘に聞くと……という内容で、「うちも同じです」「うちはすでに拒否されています……」「大人になった今も、母と仲良しです!」などの声が上がっています。

 このマンガを描いたのは、会社員のはんぺんぎんさんです。育児マンガを中心に、Instagramブログ「ちーログ」でマンガを発表しています。はんぺんぎんさんにお話を聞きました。

ーーマンガを描き始めたのは、いつごろからでしょうか?

 娘が3歳頃から育児マンガを描き始めました。仕事の昼休みや、早朝にコツコツ描いています。

ーー今回のマンガを描いたきっかけについて、教えて下さい。

 私自身が娘と同じ年頃だったときとのギャップがあることに気付いたのがきっかけです。私が小学3年のときは、親と一緒に行動するのは恥ずかしいと思っていました。友人たちとの間でも、親と一緒にいる子をちゃかす……というような風潮があり、「娘もそうかな?」と思ったのですが、どうやら今どきの子たちはそうでもないようでした。

ーーママと距離感が近いところをお友達に見られても気にならないのでしょうか?

 娘本人は気にすることなく、だいたい距離感近めです。ただ、その日の気分によって、ママとべったりな日もあれば、ママとは早々にバイバイしてお友達と談笑する日もあり、日替わりで多少の違いはあります。

ーー娘さんのお友達も、同じような子が多いのですか?

 習い事の場面では、子供の性別年齢を問わず「見ないで派」「見なくてもいいけど同じ場所にはいてね派」「見て応援してね派」に分かれているように見えます。未就学児でも「見ないでよ!」という子もいますし、小学校高学年でも、親にピースサインなどを送る子もいます。習い事へ行くたびに、家庭やお子さんによってさまざまだなあと思っています。

ーー今の娘さんとの距離感はどう感じていますか?

 娘の距離の近さに、私が「いいの!?」とドキッとしてしまいます。成長し、親といっしょにいるのが恥ずかしいと思うときが来るまで、今を貴重な時期として大切にしたいです。でも、ずっと近過ぎるとこちらが疲れてしまうこともあるので、「そろそろ成長してもいいんだぞ~」と思うときもあります。

ーー今回のマンガについて、どのような意見が寄せられていますか?

「うちの子も距離感が近めです」や「うちはもう手をつないでくれないなあ」など、いろいろなコメントをいただきました。コメントの多くは距離感が近めなお子さんがいる人で、「どこの家でもそうなのかな、育児あるあるかな」と思って、うれしくなりました。

ーー創作活動で今後、取り組んでいきたいことは?

 子育てのあるあるな小ネタを、共有していけたらと思います。娘はスポーツと読書が好きなのですが、子供がスポーツを続ける上で、ママの仕事との両立の仕方や、娘がおすすめの本などについても描いていきたいです。

(マグミクス編集部)

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イチロー氏の“弟子”新人フリオ・ロドリゲスとホセ・ラミレスがHRダービー参戦、残り1枠に - ニッカンスポーツ

Posted: 13 Jul 2022 11:15 PM PDT

tinggalaja.blogspot.com
MLB公式球
MLB公式球

マリナーズのフリオ・ロドリゲス外野手(21)とガーディアンズのホセ・ラミレス内野手(29)が、オールスター戦(19日・ロサンゼルス)前日に開催されるホームランダービーに出場すると13日(日本時間14日)、複数の米メディアが報じた。これでアロンソ(メッツ)、アクーニャ(ブレーブス)、プホルス(カージナルス)、ソト(ナショナルズ)、シュワバー(フィリーズ)と合わせて7人の出場選手が判明。残すは1枠となった。

ドミニカ共和国出身のロドリゲスは今年の開幕戦でデビューし、正中堅手としてプレー。今季86試合で打率2割7分4厘、15本塁打、44打点、21盗塁、OPS.811を記録している。"Jロッド"の愛称で親しまれ、球団の会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏(48)との師弟関係もたびたび米メディアで報じられている。

MLB公式サイトによると、新人がホームランダービーに参加するのは19年のアロンソとゲレロ(ブルージェイズ)以来、史上14人目。新人の単独優勝となれば17年ジャッジ(ヤンキース)と19年アロンソに続き3人目で、史上最年少となる。マリナーズの選手で過去に優勝したのはケン・グリフィーのみ。マリナーズの選手の参加は16年ロビンソン・カノ以来となった。

同じくドミニカ共和国出身のラミレスは今季打率2割8分9厘、17本塁打、リーグトップの68打点、OPS.942をマーク。オールスターの常連だが、ホームランダービーは初出場となる。ガーディアンズの選手では、クリーブランドでオールスターが開催された19年のサンタナ(当時インディアンス)以来の出場となる。

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「勇気もらえる判決」他裁判の被災者評価 東電旧経営陣賠償命令 - 毎日新聞 - 毎日新聞

Posted: 13 Jul 2022 08:31 PM PDT

taritkar.blogspot.com
東京電力福島第1原発事故を巡る株主代表訴訟の判決後、「責任認める」などと書かれた紙を掲げ喜ぶ原告側関係者=東京都千代田区の東京地裁前で2022年7月13日午後3時47分、西夏生撮影 拡大
東京電力福島第1原発事故を巡る株主代表訴訟の判決後、「責任認める」などと書かれた紙を掲げ喜ぶ原告側関係者=東京都千代田区の東京地裁前で2022年7月13日午後3時47分、西夏生撮影

 東京電力福島第1原発事故を巡り、東電の株主が旧経営陣5人を相手取って東電に賠償するよう求めた株主代表訴訟。13日の東京地裁判決は株主の訴えを全面的に認め、4人に13兆円余を支払うよう命じた。「他の訴訟の原告にも希望の星になる」。国や東電の責任を問い、別の裁判を続けてきた被災者らは前向きに捉えた。【磯貝映奈、尾崎修二】

 「勇気を与えてもらえるような判決だ」。福島県二本松市でコンビニエンスストアを経営する服部浩幸さん(53)は判決を評価した。

 服部さんは原発事故により地元での生業(なりわい)を奪われたなどとして、約3500人が国と東電に損害賠償などを求めた福島訴訟(生業訴訟)の原告団事務局長を務めた。福島訴訟を含め、前橋、千葉、松山の4訴訟について最高裁は6月、国の賠償責任を認めない判決を出している。服部さんは今回の地裁判決について「国の過失が認められなかった最高裁判決の後でも、被害者に寄り添った判決が出る可能性があることに好感を持った」と話した。

 福島訴訟の原告団は最高裁の判断を覆せる余地があるとして、9月にも福島地裁に追加提訴する方針だ。服部さんは「意志を持って訴えれば、理解してくれる人たちもいることが分かった」と前を向いた。

 代理人の馬奈木厳太郎弁護士は「これまで東電は賠償金を払えばいいという考えで、過失の責任を真正面から認めてこなかった。今回の判決では、過失の責任や、常識的に認められるべき社会的責務がきちんと認められた。社会的意義が非常に大きい」と評価した。さらに「原子力損害賠償法では責任論が議論されない中で、取締役の注意義務の怠りを認めたことは大きな一歩。(政府機関が2002年に公表した地震予測の)長期評価の信頼性など(福島訴訟と)共通している論点も多いので、国の責任の見直しにもつながる」との見解を示した。

 前橋訴訟の原告団の一人だった、いわき市から前橋市に自主避難している丹治杉江さん(65)は「被災者の救済や原発事故の起こらない社会につながってほしいと思い裁判に参加し続けてきた。今回の判決は他の訴訟の原告にも希望の星になるのではないか」と話した。

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鳥谷敬氏、カンテレ新番組初回収録で「エメラルドグリーンの女性ものLL下着」贈られて困惑の過去を明かす - サンスポ

Posted: 13 Jul 2022 05:15 PM PDT

tinggalaja.blogspot.com
カンテレ新番組「8SPORTS」初回収録を行った(左から)大久保嘉人氏、鳥谷敬氏、寺内健

阪神タイガースOBで野球解説者の鳥谷敬氏(41)が13日、大阪市内で25日スタートのカンテレの新番組「8SPORTS」(月曜深夜0・25)の収録に参加した。

世界に誇るNIPPONのスポーツ・アスリートを通し、「心震わす感動」「行動を起こさせるような衝動」を伝えるリアル・スポーツ番組。初回は鳥谷氏とサッカーJ1通算最多得点記録保持者の大久保嘉人氏(40)、男子高飛び込みで夏季五輪日本勢最多タイ6度出場の寺内健(41)=ミキハウス=による〝アラフォー・アスリート男子会〟としてクロストークを展開した。

現役引退後、鳥谷氏は「毎月のようにロケで会っている」という大久保氏の「『ロケに行きたい』って野心がすごい」と感心。自身は「時間を自分で決められるのが幸せ。電車にもよく乗る。これまでタクシーで5000円かけて行っていたところに300円で行ける」と話し、監督としての球界復帰も「正直できたらやりたくない。魅力的な仕事に感じない。年300日拘束されて人のために時間を使う気持ちには、まだなれない。すごい額(年俸)だったら、ちょっと考えるけど」と明かした。

また、現役時代の変わったプレゼントについて「プロ2、3年目にエメラルドグリーンの女性もののLLサイズのパンツが贈られてきた。あれは『はいてくれ』なのか、はいていたヤツなのか」と首をかしげると、2人は爆笑。

収録後、鳥谷氏は「飛び込みの世界は全く知らなかったので、4年分の努力が20数秒で終わる違う競技の話を知れて興味もわいた。いろんなスポーツをもっと伝えたい。野球界としては選択肢が増えると野球をやらない子が増えて困るけど」とPRした。

番組は月1回、出演者や構成を変えて第4月曜日に放送される。

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